コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2 最新トレーラーが初公開
こんにちは、ミリブロNewsの今井です。
モダン・ウォーフェア2(以下CoD MW2)の最新トレーラーが公開されましたね。
またなんだかリアルな感じです。
今回はこれまでのMWも兼ねてどんな感じになるのかをご紹介します。トレーラーを聞き取ったり海外の掲示板を回ったりがんばったので楽しんでもらえると幸いです。
MWシリーズこれまでのおさらい
もともと第二次世界大戦モノのゲームとして始まったCoDシリーズですが、2007年、4作目で現代戦へと移りCoD4 MW(モダン・ウォーフェア)という名称で発売されました。
その後続編が作られ
モダン・ウォーフェア2(2009年)
モダン・ウォーフェア3(2011年)
として展開していきます。
しかし、その後2019年にCoDの後ろの”4”が取れたリブート版(リメイクとは異なり、名前は同じであったり、似ているけれど中身が全く異なるもの)としてコール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(CoD MW)が発売されます。唯一登場人物などに共通点があったりします。
CoD MWのおさらいとストーリー
ここからはネタバレも含むので、未プレイの方は読み飛ばしてください。
ざっくり言うとロシアが突然建設したウルジクスタンという架空の国(しかも黒海に浮かぶ島)があって、彼らは長い時間かけて現地民に嫌がらせしていたわけです。
長年虐げられたこの現地民である兄妹が発起人となりウルジクスタン解放軍(ULF,Urzikstan Liberation Force)をつくってロシアと戦うんですが、そこにロシアと欧米を攻撃したい超攻撃的な組織「アル・カターラ」が加わってきて三つ巴に。
アル・カターラはよせばいいのに片手間でロンドンを化学兵器で攻撃するもんだから怒った欧米(SASとかCIA)が介入してきてややこしいことになる、というストーリーです。話のミソは化学兵器ですね。
その化学兵器も実は出どころがロシアで、ロシアはこの化学兵器をウルジクスタンで使おうとしていて、それに気づいたCIAが極秘裏に強奪しようとするがアル・カターラに横取りされて大失敗。とやたら複雑です。リアルにしすぎてわかりにくくなってる気がしますが、そんな感じです。
そしてストーリーの最後に登場人物の中核であるプライス大尉がTF141(タスクフォース141)の設立について言及してゲームは終わります。
CoD MW2のストーリーをトレーラーから考察する
公開された動画から幾つか推測できる部分を箇条書きにしてみました。
・タスクフォース141はIranという人物を最重要ターゲットとしており、殺害する予定だった
・Iranが突如消えたため、メキシコのタスクフォース141との混成アルファチームはIranを捕獲し、殺害する作戦を実行する
・タスクフォース141のメンバーは船舶のコンテナ内で「なにか」を発見
・タスクフォース141は待ち伏せをされたが、極秘中の極秘ミッションだったため自分たちを攻撃できるのはロシアかこのことを知っている自国政府の「イギリスかアメリカ」
・最後は”weapons are benditos” benditosはスペイン語で「祝福」の意味です。
海外のサイトによると「タスクフォース141がカルテルと戦う」ということがちらりと書いてあることや、トレーラー内で「メキシコ軍がタスクフォース141として一緒に戦う(Brother in Arms,戦友の意」の様なニュアンスがほのめかされているので戦地は南米に移ったようですね。
MWはかなり意味深な感じで終わったので続きかな?と思っていましたが、どうやら違うようです。
編集後記
CoDシリーズはほぼCoD4 MW以降はプレイしていて、過去作であるCoD MWも多分にもれずプレイしています。しかし、かなり内容を忘れていました。
というか内容が複雑すぎてプレイした当時から「なんだこれ」という感覚だったのを覚えています。
実際、あまりにも複雑すぎて「微妙」という評価を受けていることもあり今回はMWの続編だけどストーリーとしての続きはないものにしたのかもしれません(まだストーリーの全貌がわかっていないので断定はできませんが)。
公式ホームページより抜粋
モダン・ウォーフェア2(以下CoD MW2)の最新トレーラーが公開されましたね。
またなんだかリアルな感じです。
今回はこれまでのMWも兼ねてどんな感じになるのかをご紹介します。トレーラーを聞き取ったり海外の掲示板を回ったりがんばったので楽しんでもらえると幸いです。
MWシリーズこれまでのおさらい
もともと第二次世界大戦モノのゲームとして始まったCoDシリーズですが、2007年、4作目で現代戦へと移りCoD4 MW(モダン・ウォーフェア)という名称で発売されました。
その後続編が作られ
モダン・ウォーフェア2(2009年)
モダン・ウォーフェア3(2011年)
として展開していきます。
しかし、その後2019年にCoDの後ろの”4”が取れたリブート版(リメイクとは異なり、名前は同じであったり、似ているけれど中身が全く異なるもの)としてコール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(CoD MW)が発売されます。唯一登場人物などに共通点があったりします。
CoD MWのおさらいとストーリー
ここからはネタバレも含むので、未プレイの方は読み飛ばしてください。
ざっくり言うとロシアが突然建設したウルジクスタンという架空の国(しかも黒海に浮かぶ島)があって、彼らは長い時間かけて現地民に嫌がらせしていたわけです。
長年虐げられたこの現地民である兄妹が発起人となりウルジクスタン解放軍(ULF,Urzikstan Liberation Force)をつくってロシアと戦うんですが、そこにロシアと欧米を攻撃したい超攻撃的な組織「アル・カターラ」が加わってきて三つ巴に。
アル・カターラはよせばいいのに片手間でロンドンを化学兵器で攻撃するもんだから怒った欧米(SASとかCIA)が介入してきてややこしいことになる、というストーリーです。話のミソは化学兵器ですね。
その化学兵器も実は出どころがロシアで、ロシアはこの化学兵器をウルジクスタンで使おうとしていて、それに気づいたCIAが極秘裏に強奪しようとするがアル・カターラに横取りされて大失敗。とやたら複雑です。リアルにしすぎてわかりにくくなってる気がしますが、そんな感じです。
そしてストーリーの最後に登場人物の中核であるプライス大尉がTF141(タスクフォース141)の設立について言及してゲームは終わります。
CoD MW2のストーリーをトレーラーから考察する
タスクフォース141メンバー 公式サイトより抜粋
公開された動画から幾つか推測できる部分を箇条書きにしてみました。
・タスクフォース141はIranという人物を最重要ターゲットとしており、殺害する予定だった
・Iranが突如消えたため、メキシコのタスクフォース141との混成アルファチームはIranを捕獲し、殺害する作戦を実行する
・タスクフォース141のメンバーは船舶のコンテナ内で「なにか」を発見
・タスクフォース141は待ち伏せをされたが、極秘中の極秘ミッションだったため自分たちを攻撃できるのはロシアかこのことを知っている自国政府の「イギリスかアメリカ」
・最後は”weapons are benditos” benditosはスペイン語で「祝福」の意味です。
海外のサイトによると「タスクフォース141がカルテルと戦う」ということがちらりと書いてあることや、トレーラー内で「メキシコ軍がタスクフォース141として一緒に戦う(Brother in Arms,戦友の意」の様なニュアンスがほのめかされているので戦地は南米に移ったようですね。
MWはかなり意味深な感じで終わったので続きかな?と思っていましたが、どうやら違うようです。
編集後記
CoDシリーズはほぼCoD4 MW以降はプレイしていて、過去作であるCoD MWも多分にもれずプレイしています。しかし、かなり内容を忘れていました。
というか内容が複雑すぎてプレイした当時から「なんだこれ」という感覚だったのを覚えています。
実際、あまりにも複雑すぎて「微妙」という評価を受けていることもあり今回はMWの続編だけどストーリーとしての続きはないものにしたのかもしれません(まだストーリーの全貌がわかっていないので断定はできませんが)。
【この記事を書いた人】
今井浩介(いまい こうすけ)
1984年生まれ
・徳島大学大学院 先端技術科学教育部卒業
紫外線を使った医療用殺菌機器の光学研究開発と3Dの設計開発に携わる。
現在は独立してドローンを使った映像撮影・調査を行うスカイアイジャパン代表
その他経歴など
・田村装備開発株式会社 ミリブロNews、ドローン担当
・グリーンフロント研究所株式会社 UAV新技術開発室長
・株式会社アイディアミックス 英会話・英文法 関連書籍の執筆アシスタント
・DJI スペシャリスト
今井浩介(いまい こうすけ)
1984年生まれ
・徳島大学大学院 先端技術科学教育部卒業
紫外線を使った医療用殺菌機器の光学研究開発と3Dの設計開発に携わる。
現在は独立してドローンを使った映像撮影・調査を行うスカイアイジャパン代表
その他経歴など
・田村装備開発株式会社 ミリブロNews、ドローン担当
・グリーンフロント研究所株式会社 UAV新技術開発室長
・株式会社アイディアミックス 英会話・英文法 関連書籍の執筆アシスタント
・DJI スペシャリスト
元自衛官・警察官・PSCのYoutubeチャンネル『ガチタマTV』
提供:田村装備開発株式会社
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