全国サバゲーフィールド紹介第一弾「Tactics Field」
8月29日(日)に弊社主催の訓練を福岡にて実施した。
訓練場所の提供を頂いたのは多の津にあるTactics Field(タクティクス フィールド)様である。
今回は全国サバゲーフィールド紹介第一弾としてココを紹介していこうと思う。
■各フロアの紹介をしていこう
3階
【フィールド併設のショップ】
BB弾ガス等の消耗品のほかエアソフトガンの外装、内部パーツや装備品等も取り揃えている。
新商品の予約や店頭にない商品の取り寄せも可能とのことだ。
またこれらを購入するとフィールド料金やシューティングレンジ料金に使用できる金券が付いてくる。
実質的に他店よりもお得に買い物ができるかもしれない。
【シューティングエリア】
【セーフティエリア】
4解【CQBフィールド】
5階【競技特化フィールド】
6階【訓練特化フィールド】
このフロアは4~5階と違い複数の部屋に分かれている。
バリケードは他のエリア同様にコンパネ材で構成されている。
以上の様に3階から6階にこれでもかとばかりにコンテンツが詰まっているフィールドだ。
また空調設備も完備されており季節を問わず快適にゲームが出来るのは嬉しいところ。
■定例会や貸切サービスについて
営業時間は、10:00~24:00(夜の部がない場合は22:00まで)で定休日は木曜日となっている。
通常のエアガンレンタルの他、ナーフ銃やB2i(赤外線銃)も用意があるとのとこ。
その他、トレーサーと蓄光BB弾のセットレンタルもあり様々なスタイルの定例会、貸切に対応している。
定例会も様々なものが用意されている。
初心者がサバゲーを楽しめる様に配慮された「ビギナー戦」
朝から夜までサバゲーができる「多の津ざんまい」
ゼロイン調整からシューティング競技やバリケ射撃の練習などの為にフィールドを開放している「T・Fトレーニング」
その他、「暗所サバゲー」「英語禁止戦」「軽装サバゲー」などユニークな定例会が実施されているようだ。
■終わりに
以上がTactics Fieldの全容になります。
今回は弊社の五島が担当を務める訓練にて貸切利用致しました。
筆者も一度遊びに行きたいとワクワクしながら本記事を作成させて頂きました。
福岡に行った時は是非とも遊びに行かせて頂きます。
全国サバゲーフィールド紹介は、弊社の出張訓練やイベントゲストなどお呼び頂きましたフィールド様やイベントを紹介させて頂きます。
この記事を通じて今後も全国のサバゲーフィールド様の魅力を伝えていければと思います。
Tactics Field
〒813-0034
福岡県福岡市東区多の津4丁目5−12 LIZビル 3F
092-260-8608
http://tactics-field.com/
営業時間
昼:10:30 ~ 17:00
夜:18:00 ~ 24:00
※ゲーム利用がない場合は20:00 閉店
定休日:毎週木曜日
訓練場所の提供を頂いたのは多の津にあるTactics Field(タクティクス フィールド)様である。
今回は全国サバゲーフィールド紹介第一弾としてココを紹介していこうと思う。
Tactics Fieldは鉄筋コンクリート造の重厚なビルを利用したインドアフィールドだ。
当該ビルの3階~6階がフィールドの利用範囲となる。
■各フロアの紹介をしていこう
3階
【フィールド併設のショップ】
BB弾ガス等の消耗品のほかエアソフトガンの外装、内部パーツや装備品等も取り揃えている。
新商品の予約や店頭にない商品の取り寄せも可能とのことだ。
またこれらを購入するとフィールド料金やシューティングレンジ料金に使用できる金券が付いてくる。
実質的に他店よりもお得に買い物ができるかもしれない。
BB弾等の消耗品の他、装備品も取り揃えている
内外装カスタムパーツも豊富
当然エアソフトガン本体も販売
光学機器のほかトレーサーなども
【シューティングエリア】
ギミック付きのアクションターゲットも設置されている
床の線を目安に競技毎のターゲット位置の変更が簡単にできる
【セーフティエリア】
4名掛けのテーブルが多数配置されている。
飛沫防止対策のアクリルパーテーションが各テーブルに設置されており、時世に沿った対策が施されている。
エリア内には本棚(何故か毎週コミックやジャ〇プが増えていくそうだ)や冷蔵庫や充電設備、レンタルBOX(月額利用)がある。
また喫煙所は別箇所にある為、喫煙者も安心だ。
着替えについてもきれいな更衣室が男女共に用意されている。
女性用更衣室については大きな化粧台が設置されている。
4解【CQBフィールド】
既存のフロア構造を生かしてロングレンジの通路と大広間内に多数のバリケードを設置した構成となっている。
床はクッションフロアとなっており安全かつ音がしづらい環境だ。
バリケードはコンパネ材で構成され、据え置き設置となっている為、間取りもこまめに変更できそうだ。
高さ900㎜程度の腰高バリケードもあり、低姿勢での射撃姿勢も要求される。
バリケードの配置は2m程度の離隔がある。部屋として隔壁はされていないので浸透経路も多い。
平均の交戦距離は5mといったところだろうか。
それなりに射線数は多いが適度に射線が見切れる箇所がある。
これらの死角を使えばより近接することも可能だ。
射撃スキルのほかこの様な立ち回りのスキルも要求される緊張感あふれるゲームが予想される。
最長で20m程の射線がとれる箇所がありロングレンジの撃ち合いも楽しめそうだ。
窓は目張りされており外部から遮光されている為、日中でもローライト環境のゲームを設定できる。
またフロア据付の簡易セーフティが用意されている。
ここで給弾と小休止を行うことでゲームの進行をより円滑にして、より多くのゲームを楽しんでもらおうという運営側の想いがみてとれる。
5階【競技特化フィールド】
このフロアはスポーツ系サバゲー特化型のゲームエリアとして見てとれる。
床は足裏のグリップが良く効くためプレイヤーのフットワークをより高く発揮できる。
バリケードはコンパネをひし形に配置して5m程度の離隔をとって規則的に配置している。
このバリケードも当然移動が可能だ。
競技団体がシーズン毎にレイアウト変更等をした際、それに合わせたバリケードの配置変更と練習が可能となる。
またフロア全体にかなりの数のスポット照明が設置されている。
この為プレイヤーの影の発生は極力抑えられる為、いわゆる位置バレのリスクも軽減される。
競技性質上、厳正なヒット判断を求めれることから跳弾対策についてはバリケードに布を掛け跳弾の発生を抑える工夫がされていた。
6階【訓練特化フィールド】
このフロアは4~5階と違い複数の部屋に分かれている。
バリケードは他のエリア同様にコンパネ材で構成されている。
迷路のように入り組んだバリケード構成になっているエリア
部屋内をコンパネ材でパーテーションのように隔壁したエリア
これらのエリアは建物既存の開口部で接続されている。
その為、しっかりと想定を設定すれば突入訓練等で使いやすく思える。
実際に弊社の長田が過去に同フィールドで訓練した際にこのフロアがとても訓練にマッチしていると好評していた。
以上の様に3階から6階にこれでもかとばかりにコンテンツが詰まっているフィールドだ。
また空調設備も完備されており季節を問わず快適にゲームが出来るのは嬉しいところ。
■定例会や貸切サービスについて
営業時間は、10:00~24:00(夜の部がない場合は22:00まで)で定休日は木曜日となっている。
通常のエアガンレンタルの他、ナーフ銃やB2i(赤外線銃)も用意があるとのとこ。
その他、トレーサーと蓄光BB弾のセットレンタルもあり様々なスタイルの定例会、貸切に対応している。
定例会も様々なものが用意されている。
初心者がサバゲーを楽しめる様に配慮された「ビギナー戦」
朝から夜までサバゲーができる「多の津ざんまい」
ゼロイン調整からシューティング競技やバリケ射撃の練習などの為にフィールドを開放している「T・Fトレーニング」
その他、「暗所サバゲー」「英語禁止戦」「軽装サバゲー」などユニークな定例会が実施されているようだ。
■終わりに
以上がTactics Fieldの全容になります。
今回は弊社の五島が担当を務める訓練にて貸切利用致しました。
筆者も一度遊びに行きたいとワクワクしながら本記事を作成させて頂きました。
福岡に行った時は是非とも遊びに行かせて頂きます。
全国サバゲーフィールド紹介は、弊社の出張訓練やイベントゲストなどお呼び頂きましたフィールド様やイベントを紹介させて頂きます。
この記事を通じて今後も全国のサバゲーフィールド様の魅力を伝えていければと思います。
Tactics Field
〒813-0034
福岡県福岡市東区多の津4丁目5−12 LIZビル 3F
092-260-8608
http://tactics-field.com/
営業時間
昼:10:30 ~ 17:00
夜:18:00 ~ 24:00
※ゲーム利用がない場合は20:00 閉店
定休日:毎週木曜日
【この記事を書いた人】
瀧澤 裕人(たきざわ ひろと)
1989年生まれ
・埼玉県立大宮工業高等学校卒業
10歳からサバイバルゲームに没頭しそのまま大人になり今に至る。
サバゲー以外に取り柄もなければ興味もなく20年以上サバゲーに浸り続けたサバゲー廃人
高校時代からタクトレの真似事をはじめ20歳を機に様々なトレーニングスクールに通い始める
22歳で田村装備開発の訓練に通い始め戦術特級となる
28歳で同社に入社サバイバルゲーム部門T-MOUTの責任者を務める
サバゲー特化の出張訓練やイベントゲスト等の実績有
瀧澤 裕人(たきざわ ひろと)
1989年生まれ
・埼玉県立大宮工業高等学校卒業
10歳からサバイバルゲームに没頭しそのまま大人になり今に至る。
サバゲー以外に取り柄もなければ興味もなく20年以上サバゲーに浸り続けたサバゲー廃人
高校時代からタクトレの真似事をはじめ20歳を機に様々なトレーニングスクールに通い始める
22歳で田村装備開発の訓練に通い始め戦術特級となる
28歳で同社に入社サバイバルゲーム部門T-MOUTの責任者を務める
サバゲー特化の出張訓練やイベントゲスト等の実績有
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