台湾ミリタリーホビーイベント 戦闘王「TAIPEI HOOHA SHOW 16th」が開催
ミリブロと友好関係にある海外専門誌の「戦闘王 - Combat King Magazine -」より「TAIPEI HOOHA SHOW 16th」のレポートが届けられた。撮りたてホヤホヤの情報の為、今回は News 枠でご紹介する。
※以下文中でご紹介しているエアソフトは「海外仕様」の為、日本国内での仕様とは異なる場合があります。

会場全景。会場スタッフのご厚意で、非常設備の通用口を一時的に開放してもらった。ビルの 6 階フロアすべてを会場としている。客足は途絶えることなく、常に賑わっていた。通常は、バスケットボールなどのスポーツ用体育館として使用されている。

会場入り口にて。台湾陸軍の装備品や車両を展示しイベントを盛り上げている。初日、二日目には陸軍特殊部隊自らがブースを構え、来場者に展示物の説明を行っていた。
軽機関銃 2 機搭載の SUV に乗車しているのは、写真撮影者の乙夜と友人「かおぱん」。彼女もまた、サバイバルゲーマーである。車両はもちろん、銃器も全て実物である。



「RARE ARMS」社製作の排莢式 SR-25。強いリコイルと安定した作動性能。パワーソースは CO2 となる。日本国内販売は未定。重厚な作りで高いリアリティを誇っている。
http://miridoru.militaryblog.jp/e412214.html(こちらは試作段階。参考画像あり)

「GHK」社によるガスブローバック M4 ラインナップ。刻印の有無を選択可能。バレルも 10.5 と 14.5 inch を選択でき、合計 4 種類の基本バリエーションがある。元々は AK ラインナップが豊富だったが、M4 にも参入した。



台湾みりどる「Judy ちゃん」が手にするのは、日本でもおなじみ、「SRC」社による「G-SERIES」。豊富な製品群で大規模なブースの一面に製品を展示していた。乙夜が手にしているのは、同社の電動ガン「5.56 公厘 (ミリ) T91 式歩槍」。台湾軍正式採用の突撃銃のエアソフトガンである。中華民国造の刻印も忠実に再現している。








気鋭のブランド「RA-TECH」社。ノズル、アウターバレル、スライドをオリジナルで製作しているとのこと。
グロックのカスタムパーツが豊富だった。モデルの女性のプレキャリには、棒状の金属部品をライフルに取り付ける事で、スリング無しにライフルを保持可能としたギアを搭載している。

CAW の製品を輸入販売するブース。台湾には無いラインナップをもち、歴史ある日本のブランドとして現地でも人気が高い。その他、日本製モデルガンを複数扱う。



台湾屈指のエアソフトガンメーカー「G&G」社のブースにて。イベントならではのサービス価格で販売している。
SIG P226X5 の CO2 ハンドガンは、台湾でも販売はしていない。参考として撮影させて頂いた。現在、ヨーロッパを中心に販売中とのこと。
台北 101 にほど近い、オフィスビル外に突如として現れた軍用車両に、フル装備の特殊部隊員・・・。都会の中心にありながら、実銃を手にアンチマテリアルライフルや迫撃砲まで、来場者は手にする事が出来る。家族連れの来場者も多く、台湾国民のミリタリーへの理解の深さを感じるイベントである。
Text: Itsuya / Combat King Magazine
※以下文中でご紹介しているエアソフトは「海外仕様」の為、日本国内での仕様とは異なる場合があります。
COMBAT KING Presents 16th HOOHA SHOW
開催:2014年8月15日~17日
⇒HOOHA SHOW http://www.combatking-monthly.com/combatking-new2.html
⇒戦闘王オフィシャルサイト http://www.combatking-monthly.com/

会場全景。会場スタッフのご厚意で、非常設備の通用口を一時的に開放してもらった。ビルの 6 階フロアすべてを会場としている。客足は途絶えることなく、常に賑わっていた。通常は、バスケットボールなどのスポーツ用体育館として使用されている。

会場入り口にて。台湾陸軍の装備品や車両を展示しイベントを盛り上げている。初日、二日目には陸軍特殊部隊自らがブースを構え、来場者に展示物の説明を行っていた。
軽機関銃 2 機搭載の SUV に乗車しているのは、写真撮影者の乙夜と友人「かおぱん」。彼女もまた、サバイバルゲーマーである。車両はもちろん、銃器も全て実物である。



「RARE ARMS」社製作の排莢式 SR-25。強いリコイルと安定した作動性能。パワーソースは CO2 となる。日本国内販売は未定。重厚な作りで高いリアリティを誇っている。
http://miridoru.militaryblog.jp/e412214.html(こちらは試作段階。参考画像あり)

「GHK」社によるガスブローバック M4 ラインナップ。刻印の有無を選択可能。バレルも 10.5 と 14.5 inch を選択でき、合計 4 種類の基本バリエーションがある。元々は AK ラインナップが豊富だったが、M4 にも参入した。



台湾みりどる「Judy ちゃん」が手にするのは、日本でもおなじみ、「SRC」社による「G-SERIES」。豊富な製品群で大規模なブースの一面に製品を展示していた。乙夜が手にしているのは、同社の電動ガン「5.56 公厘 (ミリ) T91 式歩槍」。台湾軍正式採用の突撃銃のエアソフトガンである。中華民国造の刻印も忠実に再現している。








気鋭のブランド「RA-TECH」社。ノズル、アウターバレル、スライドをオリジナルで製作しているとのこと。
グロックのカスタムパーツが豊富だった。モデルの女性のプレキャリには、棒状の金属部品をライフルに取り付ける事で、スリング無しにライフルを保持可能としたギアを搭載している。

CAW の製品を輸入販売するブース。台湾には無いラインナップをもち、歴史ある日本のブランドとして現地でも人気が高い。その他、日本製モデルガンを複数扱う。



台湾屈指のエアソフトガンメーカー「G&G」社のブースにて。イベントならではのサービス価格で販売している。
SIG P226X5 の CO2 ハンドガンは、台湾でも販売はしていない。参考として撮影させて頂いた。現在、ヨーロッパを中心に販売中とのこと。
台北 101 にほど近い、オフィスビル外に突如として現れた軍用車両に、フル装備の特殊部隊員・・・。都会の中心にありながら、実銃を手にアンチマテリアルライフルや迫撃砲まで、来場者は手にする事が出来る。家族連れの来場者も多く、台湾国民のミリタリーへの理解の深さを感じるイベントである。
Text: Itsuya / Combat King Magazine
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント