「ギアログ (GEARLOG) 」地方版スピンオフ企画最終章「東北 vs 広島」が開催 (東北編)

ギアログ東北主催:TJ1 / ギアログ東北実行委員会
企画協力:MMR-Z
協力:コンバットマガジン、ミリタリーブログ、ミリスマ
協賛:Big-out、MIL-FREAKS、PK ウェーブ、REALMENT

その延べ面積は、東京ドーム 1 個分超の 18,000 坪 (=約 59,400 平方メートル) に及び、オープンエリアでのスピード感溢れる戦闘の他、森林エリアで息を潜めての駆け引き、高低差を使ったロングレンジでの撃ち合いといった、様々な要素を 1 つのフィールドの中で楽しむことが出来る。

今開催では、一般参加者ではなく、主催者として奔走した。
入念な準備と、地元の後押しを受けて、東北 6 県を中心に関東からも併せて 100 名のアツイ装備ゲーマーが集結し、開会式前の時点で既に大きな盛り上がりをみせていた。
開会に当たって、挨拶をする P.U.T. 隊長と部長。
仙台を拠点に活動しているサバイバルゲームチーム P.U.T. は、ジョーズポイントをホームグラウンドとし、ギアログ東北の開催に当たって準備を進めてきた。
P.U.T. 隊長によると、今後ジョーズポイントは貸切を中心としたフィールド運営をおこなう予定にあるとのこと。
ギアログ恒例となった「ギアログガールズ」も登場。2016 ミス・ユニバース山形代表に選ばれた砂田早紀さん (左) 登場のサプライズもあり、イベントに華を添えた。

当初予定では、フィールド内での兵員輸送や、ギアログならではのバトル要素である「航空支援」の際に制圧射撃での利用が見込まれていた。
このブラックホーク、残念なことに当日朝の稼働チェックの際に、エンジントラブルに見舞われてしまう。しかし、フィールド内のオブジェクトとして十分な存在感を放ち、午後から用意された写真撮影タイムには、参加者がこぞってブラックホークの前でポーズを取り、記念撮影をおこなっていた。

グリッド表記された地図と無線での通信を使って、後衛の味方が提供する的確な情報・指示により、敵の潜むエリアへピンポイントに攻撃を仕掛ける状況が展開していた。



morizo 氏によるとギアフェスは、ギアログシリーズの DNA を受け継ぎ、従来の開催で培ってきたノウハウを活かした新たなゲームイベントになるとのこと。今秋にもその第一弾の開催を見込んでいる。
また、今回のギアログ東北の仕掛け人である滝口氏も、東北地方の装備ゲーマーが楽しめる第 2 弾のイベント開催をおこないたいと発言。閉会式は、早くも次回イベントの開催へ繋がる盛り上がりの中で幕が下ろされた。
なお、本稿でご紹介し切れなかった写真の数々を、下記ミリブロ公式 FaceBook ギャラリーにて公開中となっているので、こちらも是非ご覧頂きたい。
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