映画試写会で軍事雑誌「丸」編集部×元フランス外人部隊隊員による特別トークショーが開催
12月26日に都内某所でおこなわれる、映画「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」の試写会に合わせた「特別トークショー」の開催が決まった。
雑誌「丸」編集部の岩本孝太郎氏と、フランス外人部隊パラシュート連隊・水陸両用中隊の元隊員である野田力氏がゲストとして登壇。本作をベースに、古今東西の軍事ニュースを扱うメディアと、アフリカのジャングルや砂漠にアフガニスタンと戦場を経験した元兵士によるミリタリーファン必見の興味深いトークショーがおこなわれる。
軍事ニュース総合雑誌「丸」
戦記、戦史、世界の軍事ニュースの総合雑誌。
太平洋戦争当時の軍艦、軍用機、戦車などの兵器や、その運用、作戦の解説、当事者による回顧録、戦史研究、戦史博物館や戦争遺跡の紹介から、現代の各国の軍備解説、兵器や演習、航空祭のフォトレポート等の記事を掲載している。
http://www.kojinsha.co.jp/maru/
元フランス外人部隊衛生兵・野田力(ノダ・リキ)
2004年フランス外人部隊入隊。
隊内唯一の空挺部隊である第2外人落下傘連隊に配属され戦闘訓練を受けた後、2006年に衛生兵としての教育を受けた。ジブチ、ガボン、そして2010年にアフガニスタンに派遣され2011年に除隊。帰国後は自分の経験をブログや講演を通じて日本の医療関係者・警察官・自衛官に伝え続けている。
https://twitter.com/noda_liki
この無料・特別トークショー付き試写会では、抽選で50名を募集中。観覧希望者は、下記専用フォームより必要事項記入の上でエントリー可能。締め切りは12月17(日)となっている。
※当選者数:50名
※応募者の情報や選考方法に関してミリタリーブログは一切関知しておりません。
※応募締め切り:12月17日(日)
「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」特別試写会
日時:12月26日(火)18:30開場 / 19:00上映開始
※上映時間:1時間46分
※特別ゲストを招いたトークショーを実施
登壇ゲスト:雑誌「丸」編集部 岩本孝太郎氏/元フランス外人部隊衛生兵・野田力氏
場所:都内某所
※抽選通過者のみの試写会です。
ストーリー
湖底に沈んだナチスの金塊奪還大作戦が始動!!
1995年、紛争末期のサラエボ。強引かつ大胆な戦略で敵の将軍を拉致、敵に囲まれたら戦車で大暴走とやりたい放題のマット率いる5人のネイビーシールズ。上官のレヴィン少将も手を焼く毎日。そんな中、メンバーの一人が恋に落ちたウェイトレスから聞いた、湖に沈んだナチスの金塊・総額3億ドルの話。それさえあれば、戦争に苦しむ避難民を救うことが出来ると懇願され、5人も作戦を立てることに。
タイムリミットはわずか8時間。敵陣真っただ中にある湖の水深45mの湖底から、重さ27トンの金塊をどう運び出すのか? 彼らのとんでもない奇策とは!? 史上最強のアウトサイダーたちが挑む、前代未聞の奪還作戦、遂に始動!!
イントロダクション
痛快&爽快「大暴走」アクション・エンタテイメント誕生!!
『レオン』、『LUCY /ルーシー』の監督リュック・ベッソンが原案・脚本・製作。監督に『タイタニック』や『アバター』などジェームズ・キャメロン監督の右腕として活躍、監督作『イントゥ・ザ・ストーム』で注目のスティーヴン・クォーレを迎えた本作は、最強の部隊ネイビーシールズが陸上、空中、そして水中で大暴れする、痛快かつ爽快なアクション・エンタテインメントだ。
ネイビーシールズきっての荒くれチームのリーダーには、『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』で屈強な肉体美を見せつけたサリバン・ステイプルトン。チームのメンバーには、『トワイライト』シリーズのチャーリー・ビューリーなど、演技派の俳優が揃えられた。彼らの上官には『セッション』の鬼教師役でアカデミー賞®助演男優賞に輝いたJ・K・シモンズ。本作でも、鬼上司ぶりを存分に発揮している。金塊奪還作戦のカギを握る女性ララには、『鑑定士と顔のない依頼人』で老鑑定士を虜にしたシルヴィア・フークス。『ブレードランナー2046』でも重要な役どころを演じる注目の女優が、小悪魔的な魅力全開で荒くれ者たちと水中アクションに挑戦する。
チームのメンバーは皆、実際に元シールズのトレーナーから訓練を受け、地上の何倍もの時間や体力を使う水中での撮影のために、数週間の特訓をやり遂げた。彼ら5人は訓練を通して本物のシールズそのままの深い絆を結び、ハードな撮影を乗り切った。
撮影は、ドイツ、クロアチア、マルタ、フランスと4か国にまたがって行われた。ミッションの舞台となる湖底に眠る水中都市を始め、軍事基地から戦車、戦闘機に至るまで、全てロケ・セットや実機と、リアルさにこだわった。その結果、CGを越える迫力あるアクションシーンや水中シーンが生まれている。
冒頭から戦車でド派手に暴れまくり、ヘリと戦闘機の大チェイスに生身の肉弾戦! そしてクライマックス、タイムリミットが迫る中で繰り広げる水中都市でのバトルは、息詰まるサスペンスとアドベンチャー感が満載!
配給:アスミック・エース
©2016 EUROPACORP – STUDIO BABELSBERG
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