トヨタ製ランドクルーザー&ハイラックスを特殊作戦用にカスタム。バテル記念研究所の製造ライン映像

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米国のバテル記念研究所(Battelle Memorial Institute)がこのほど、「装甲・非装甲市販車輌」と名付けたカスタム過程の様子を収めた映像を投稿した。同研究所では、12年以上にも渡ってこうした戦術用途の特殊車輌のカスタマイズを手掛けている。

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    Screenshot from BattelleInnovations
    カスタマイズは、内装、外装はもちろんのこと、電気系統やシャーシ、耐衝撃用サスペンションなど、ありとあらゆる箇所に手が入れられており、過酷な紛争地での展開を見据え、耐久性、機動性、信頼性、通信性、生存性などの向上策が様々に講じられている。

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    中東・北アフリカをはじめ、世界各地の紛争地でその優れた悪路走破性と壊れないという信頼性から絶大な支持を獲得してきたトヨタ製ランドクルーザー、ハイラックス。とりわけ秘匿裏に展開する特殊部隊の兵士においては、現地の車事情にも馴染むなど、多くの利点を持つことから、特殊作戦用の御用達車輌として定着している。

    それを裏付ける形で2016年7月、米軍特殊作戦司令部(USSOCOM)が、世界最大の独立系研究機関として知られる同国のバテルとの間で、市販されているSUVを特殊作戦用途に「特別カスタム」することを盛り込んだ、総額1億7,000万ドル(=約179億円)におよぶ契約を交わしている。

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