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フランス国防省がブールジュの装備局技術センターで新小銃「HK416F」のテストシューティングを実施

海外軍事

Photo from France Ministère de la Défense
フランス国防省は15日、国防情報通信委員会(DICoD: Délégation à l'information et à la communication de la défense)の編集者が、中部のブールジュにある装備局技術センターに向かい、陸・海・空の三軍に跨り次期制式小銃への採用が決まっている、ドイツのヘッケラーアンドコッホ製アサルトライフル「HK416F」のテストシューティングを実施していたことを発表した。

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    試射担当者はレポートの中で、「HK416は頑丈だ」「5段階調節が備わった銃床のおかげで、シューターの射撃位置に馴染み易い」としている。また、初めての射撃を終えた後には「HK416Fは、優れたパフォーマンスを感じる」「とりわけバースト射撃時にその秀逸さを感じ取れた」とし、概ね好感触であったことが伝えられている。

    国防省によると、FAMASが1,100発/分の射撃レートであったのに対して、HK416Fでは850発/分と抑制されており、射撃時のコントロールが優れていることが示されている。


    Photo from France Ministère de la Défense
    また写真からは、FELINコンポーネントとしても機能することが感じ取れるものとなっている。


    Photo from France Ministère de la Défense
    HK416Fの供給に関する契約では、102,000挺におよぶライフル本体の他に、HK269F 40mmx46グレネードランチャーが10,767挺と、弾薬類、アクセサリーおよび15年に渡るサポートサービスが附随することが発表されている。また、HK416Fについては、11インチバレルの「HK416F-C」と、14.5インチの「HK416F-S」のバリエーションが示されている。

    関連記事:
    フランス軍の次期制式小銃は HK416F-C、HK416F-S。HK269F 擲弾発射器の納入も

    HK416Fは、今年2017年度中にデリバリーが始まり、2028年までその供給が続く見込み。

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