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米陸軍遠征戦士実験・技術展示(AEWE)で『兵士視覚インタフェース技術(SVIT)』の試験評価を実施

海外軍事

U.S. Army Photos by Angie DePuydt
米ジョージア州フォートベニングで、陸軍の「遠征戦士実験(AEWE: Army Expeditionary Warrior Experiments)」技術展示がおこなわれた。
英陸軍から派遣された兵士と共に、陸軍の実験部隊(EXFOR: Experimental Force)が、実戦想定の対抗訓練「フォース・オン・フォース(FoF: Force on Force)」の準備(=STX Lanes)をおこなっており、その際の写真が公開されている。

「分隊状況訓練レーン(STX: Squad Situational Training Lanes)」は、特定のプロトタイプ技術の評価に重点を置いたもので、実戦下で如何にして新技術を戦術・戦技へ落とし込みを図るかを想定した訓練となっている。

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    U.S. Army Photos by Angie DePuydt
    完成度こそ未知数ながらも、公開された写真の中には『兵士視覚インタフェース技術(SVIT: Soldier Visual Interface Technology)』が投入されたとみられる新アイテムを使用した兵士の姿が確認できる。
    SVITは、陸軍の「高等機動支援センター(MSCoE: Maneuver Support Center of Excellence)」がその資金提供をおこない開発が進められている。重量は僅か4.8オンス(=約136グラム)という軽量のヘルメット・マウント・ディスプレイ(HUD)となっている。

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    Photo from AEWE 2018
    日中は「ヘッドマウントディスプレイ」または「AN/PSQ-39」と「FWS-I(Family of Weapon Sight-Individual)」の状況認識用ヘッドアップディスプレイに、そして夜間・低照明下では「急速目標補足(RTA: Rapid Target Acquisition)」へ無線接続する。アイコンやグラフィックスによる状況認識を向上させ、兵士の視覚および「ネットウォーリアー(Nett Warrior)」のエンドユーザーデバイスに映し出すことができる。
    兵士に必要な情報を視覚的に提供している他、ブームマイクを通じた発話指示の利用をおこなうなどで、視線を大きく移動させることなく、目標捕捉に掛かる時間を短縮し、リーサリティー(殺傷力)の向上を狙っている。

    AEWE 2018では30を超える試作技術が投入されている。

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