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米陸軍の要人警護用新型サブコンパクトウェポン(SCW)候補に新たに3機種が追加

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Photo by U.S. Air Force for illustration purpose only
先日、ミリブロNewsではアメリカ陸軍が要人警護(PSD)任務向けにサブコンパクトウェポンの選定を進めていることをお伝えした。当初、10種の候補が選定に応じていたが、新たに3機種が追加された。

参考:
米陸軍が『サブコンパクトウェポン』の取得を目指し情報提供依頼書(RFI)を発出 - ミリブロNews
現在、PSD任務につくユニットではカービンと拳銃が使用されているが、カービンは秘匿性に欠けるためロープロファイルな警護には向かず、拳銃は火力に欠けるため対応力が限定される。今回のサブコンパクトウェポン(SCW)はPSD任務に特化したもののようで「秘匿性」「近距離での高火力」「周辺被害の極小化」が要求として挙げられている。またRFIでは軍用9mm弾との互換性とピカティニーレイルの装備が求められており、現在の候補もこれに沿ったものになっている。

参考:
米陸軍の要人警護(PSD)用『サブコンパクトウェポン(SCW)』10選 - ミリブロNews

新たに追加された候補は以下の通り

ヘッケラー・アンド・コック・ディフェンス社
UMP9 サブコンパクトウェポン
10,850ドル

アングシュタット・アームズ
UDP-9 サブコンパクトウェポン
15,950ドル

ノヴェスキー社
サブコンパクトウェポン(形式不明)
17,200ドル

ノヴェスキー社の候補については形式が明記されていない。同社は2018年のSHOTショーで10mm口径のPDWモデルを展示しており、あるいはこれが候補である可能性もある。
Noveske 10MM PDW! - Shot Show 2018 - YouTube

Source: Synopsis of Contract Award - Federal Business Opportunities: Opportunities

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201806
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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