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米空軍が『ABU』の使用を止め、2021年4月1日までに陸軍の『OCP』ユニフォームへ完全移行を発表

海外軍事

Photo from U.S. Air Force
米空軍は14日、これまで使ってきた空軍独自の迷彩戦闘服である『ABU(Airman Battle Uniform)』を廃止し、今年10月1日付けより陸軍の『OCP(Operational Camouflage Pattern)』ユニフォームへ切り替えると発表。2021年4月1日までに完全移行を計画している。

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    OCPの採用については、現場隊員らのヒアリング結果を反映したもので、「現行品で最も戦闘実証があり有用性が高い」「OCPユニフォームは全天候に対応し、北部地域から中東地域に渡る、空軍が能力を発揮する全ての任務領域で適している」と判断されたことが伝えられている。


    Airman Battle Uniform digital tigerstripe pattern.
    Photo from Wikimedia Commons.
    OCPはABUより20ドル(=約2,200円)ほど高額設定となり、3年に渡る今回の移行計画の中でおよそ2億3,700万ドル(=約260億円)の費用が掛かると見込まれている。しかしながら空軍では、OCPに一本化を図ることでの費用対効果を見込んでおり、今後追加のユニフォーム購入をおこなうことは無いとしている。


    Photo from U.S. Air Force
    空軍では2012年以降のアフガニスタン派兵など、海外派兵の際に既に10万名の空軍隊員がOCPを着用している。また、スパイスブラウン色のネームテープと文字、タンカラーのTシャツとベルトといった空軍ならではの特徴を持つことになると言い、飛行隊パッチの着用もおこなわれる予定。

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