ミリブロNews
廃墟となったショッピングモールが戦場。米国の壮大なサバイバルゲーム
ミリタリーブログサポートチーム
2019年06月19日 12:24
米国のショッピングモールを戦場としたエアソフトゲームの映像が投稿されている。2階建てのモール内では、トレーサーによって発光(蓄光)したBB弾が飛び交い、まるで流行のFPS/TPSビデオゲームのような世界観に浸ることができる。
関連記事:
広大な「飛行機の墓場」でエアソフトゲーム。米国のタクティカル・チャレンジ映像
オーストリア軍特殊部隊『ヤークトコマンド』がショッピングモールを使った初の対テロ訓練を実施
ウィスコンシン州ミルウォーキーの「ノースリッジ・モール」は、総売場面積を甲子園球場2個分近い80万平方フィートを有しながらも閉鎖。その後、2018年にエアソフト販売およびイベントプロモーターのMIR Tacticalによって貸し出され、『ミルウォーキー・オフェンシブ(Milwaukee Offensive)』としてエアソフトゲーム(サバイバルゲーム)がおこなわれている。
ミルウォーキー市は2019年4月11日に、モールの解体命令を下している。
Source:
Milwaukee Offensive 3: American Mutiny
,
Northridge Mall (Milwaukee)
関連記事
コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2 最新トレーラーが初公開
DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは?
タクティカルナイフよもやま話 ストライダーナイフってなに?
DJIの最新ドローンMavic3
特殊部隊の隊員が描く、本格クライムムービー漢たちの「HAKUTO」始動 開始。
災害に、アウトドアに、一つあると心強いライト、 SureFire(シュアファイア) その3 テールスイッチの不思議編
全国サバゲーフィールド紹介第一弾「Tactics Field」
Share to Facebook
To tweet