広大な「飛行機の墓場」でエアソフトゲーム。米国のタクティカル・チャレンジ映像
米国のエアソフト軍事シミュレーションシリーズ、「オペレーション・ライオン・クロウズ(OLCMSS: Operation Lion Claws Military Simulation Series)」によるタクティカル・チャレンジ(LCTC: Lion Claws Tactical Challenge)が、9月22日・23日の2日間に掛けておこなわれた。
9つのチームが参加し、「HVT(High-Value Target)捜索ミッション」などに取り組み、今年度のタイトル奪取で競い合っている。
9つのチームが参加し、「HVT(High-Value Target)捜索ミッション」などに取り組み、今年度のタイトル奪取で競い合っている。
一昨年前にもお届けしているこのイベントは、カリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがり、琵琶湖52個分に相当する35,000平方キロメートルの面積を持つモハーヴェ(Mojave)砂漠がバトルの舞台。ここには用済みとなった航空機の機体が集まる「飛行機の墓場」があることが世界的にも知られている。LCTCではマニア垂涎のその贅沢な環境を余すことなく活用している。
Photo from Mojave Air & Spaceport
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タグ :オペレーション・ライオン・クロウズOperation Lion ClawsOLCMSSLCTCLion Claws Tactical ChallengeHVTMojave Airportモハーヴェ砂漠エアソフトMilSim
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