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元・シールズ隊員によるシールズの「K-9」戦士を綴った書籍

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米海軍特殊部隊 SEALs と共に戦場で活躍する K-9 戦士について内部から綴った初の書籍 "Trident K9 Warriors" が発売中。著者の Mike Ritland 氏は、1996 年に海軍に入隊、その後 BUD/S (Basic Underwater Demolition/Seal : 基礎水中爆破訓練) を経て SEAL Team 3 に配属後、イラクなどで 12 年間活躍した人物。退役後に SEALs チームをはじめ、軍・法執行機関向け K-9 の訓練を手掛ける企業 Trikos LLC を設立している。("K-9" は英語で「イヌ」を意味する "canine" (ケイナイン) を語源としたもの)
Mike Ritland 氏によると、内容を具体的に示せないものの、200 以上のステップで K-9 訓練を実施しているとのこと。イヌによる爆発物の検知は、ヒトや機械を凌ぐ 80 % の確率で成功に導くともされている。イヌは賢く献身的で、周囲 270 度にも及ぶ視野を持ち、動きも敏捷で、ひっそりと忍び寄るようなステルス性も備えている。また 1 平方インチ当たり 617 ポンドと噛む力が強く、攻撃能力としても十分に持ち、一方で痛みに対する耐性も持ち合わせている。こうした戦力としての有用性から、イヌを徴用するケースは多く、米軍では特殊部隊で用いるイヌ 1 頭に対し、訓練とディプロイメントの為に約 50,000 ドルを費やしているとのこと。

Zero "Bark" Thirty / New York Post 2013/04/14
The.Blaze.com 2013/04/24
Amazon 2013/04/15


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