Gun Professionals 7月号は5月27日発売
![Gun Professionals 7月号は5月27日発売](http://img01.militaryblog.jp/usr/news/HJ_Gun_Professionals_201307_001.jpg)
タクティカル・カービンから21世紀のデジネイテッド・マークスマンライフルまで!
銃・射撃の専門誌ガンプロフェッショナルズ7月号は、19世紀のタクティカル・カービンから21世紀のデジネイテッド・マークスマンライフルまで非常に多彩なモデルを網羅しました。
ドイツ軍がアフガン派兵部隊に採用したG28と、その同一仕様となる警察用DMR762について、床井雅美がその細部までレポートしています。これは5.56mmでは対応できない長距離からの攻撃に対応する7.62mmの簡易型スナイパーライフルです。デザートイーグル1911は、マグナムリサーチがデザートイーグルのブランドを冠して市場に送り出した1911ですが、これは単なる1911クローンではありません。極めて高精度に仕上げられた普及価格の1911です。
南部式自動拳銃は、2012年11月号で床井雅美による詳細レポートを掲載しましたが、今回はTurkが別の視点からレポート、完全分解と実射もおこなっています。S&W最小フレームのリボルバーであるJフレームについて、チーフ、センチニアル、ボディガードの3種類を集め、Toshiが得意の熱い視点でその魅力を紹介します。単発銃が主流の時代にレバーアクション連発式として登場したスペンサー・カービンは、NHKの大河ドラマに登場、大いに注目を集めています。
19世紀のスペンサー・カービン・オリジナルモデルは.56口径のリムファイア弾が入手できないので実射はできませんが、センターファイアに改良したレプリカを使用、キャプテン中井がその実射性能をレポートします。再び実戦配備されるようになったロシアのスチェッキンについてもフルオートモデルのレポートがハンガリーから入ります。
その他、登場から10年が経過したベレッタCx4やタラン・バトラーのカスタムパーツ、最新鋭クロノグラフなどもご紹介しています。
書名:Gun Professionals 2013年7月号
定価:1,200円(本体1,143円)
雑誌コード:02649-07
JANコード:4910026490739
判型:B5判
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