2/14 発売「AKライフルの軌跡 追悼 ミハエル・カラシニコフ」

ミハエル・カラシニコフ氏の94年間を辿る
2013年12月にこの世を去ったミハエル・カラシニコフ94年間の足跡を追います。
1919年の誕生からシベリアへの強制移住、脱走を経て、大祖国戦争で負傷、祖国を守るために銃器開発を行い、その後AKを開発、その改良を続け、ソビエト崩壊後、大きな転換を迎えてもなお祖国に尽くしたカラシニコフ氏の94年間を辿ります。
【記事内容】
●AKメカニズム
AKの最大の特徴である圧倒的な作動性能を発揮するメカニズムを詳細に解説
●AK-47から最新のAK-12まで
AK-47から AK-74, AK-100, AK-12に続く改良、発展の流れ
●紛争地帯のAK
1億挺以上が存在し、冷戦終結後に世界中に拡散したAKを紛争地帯で追う。
●AK射撃性能
過酷な環境でも確実に作動するといわれているAKの実射性能を探る
●AK使用弾 7.62×39mmと5.45×39mmのスペックと開発経緯
●AKが投入された戦場と紛争 全リスト
●世界中に広がったAK一覧
AKライフルの軌跡~追悼 ミハエル・カラシニコフ~
定価:1,890円(本体1,800円)
雑誌コード:68146-52
JANコード:9784798607702
判型:A4判
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