【KSGプレ企画】ミニシェルでショットガンの装弾数が大幅アップ!
実銃のKSGは二連のチューブマガジン+ブルバップが特徴のコンパクトなタクティカルなショットガン。初のエアガン化を期待している人も多いでしょう。
そこで今回はKSGを始めとしたショットガン好きにお送りする「最新ショットガンのうんちく講座」的な内容でお送りします。
具体的には昨年登場した新型のショットシェル、Aguila Ammunitionの「MINISHELL」です。
種別はバックショット(00B)、スラッグ、ショット(7-1/2)の3種類があります。
ただ、短くなったことによる威力や射程の低下が懸念されますが、メーカーのカタログスペックでは初速の低下はほとんどありません。
メーカーの公式動画ではありませんが、youtubeにおもしろい動画ありました。
MINISHELLを使うと何と24発も装填できるそうです!
このサイズで24発ものシェルが入るとは・・・。
ちなみにフォアエンドにバーチカルグリップを装着するのはKSGのお約束なのでしょうか。
エアガンのKSGでは独自のシェルマガジンを使うのであまり関係ありませんが、実銃の世界ではこのMINISHELLがタクティカルユースやショットガンマッチの世界で話題となっています。
「ショットガンは装弾数が少なくて・・・」というのはもはや過去の話になってしまうかもしれません。
東京マルイの商品情報(http://www.tokyo-marui.co.jp/products/gas/gasshot_grenade/421PR/)
Text: 乾宗一郎 - FM201609
見ての通りショートでコンパクトなショットシェル。口径は一般的な12Gですが長さは1-3/4インチ。通常の12Gシェルは2-3/4インチ、あるいは3インチマグナムの長さがあるのでかなり短いですね。
種別はバックショット(00B)、スラッグ、ショット(7-1/2)の3種類があります。
ざっと計算するとM870など7発用チューブマガジンに12発入ることになります。
ただ、短くなったことによる威力や射程の低下が懸念されますが、メーカーのカタログスペックでは初速の低下はほとんどありません。
・12G・2-3/4インチのバックショットの銃口初速 1275ft/secもともとショットガンのシェルには、発射用のパウダー(火薬)がギッシリ詰まっているわけではなく、散弾を押し出すための栓(ワッズ)が半分以上のスペースを占めています。この部分をうまく小型化してシェル自体のサイズをツメたのでしょう。
・12G・1-3/4インチのバックショットの銃口初速 1200ft/sec
メーカーの公式動画ではありませんが、youtubeにおもしろい動画ありました。
24 Rounds KSG with No Reloading使用しているショットガンはまさに話題のKSG。
MINISHELLを使うと何と24発も装填できるそうです!
このサイズで24発ものシェルが入るとは・・・。
ちなみにフォアエンドにバーチカルグリップを装着するのはKSGのお約束なのでしょうか。
エアガンのKSGでは独自のシェルマガジンを使うのであまり関係ありませんが、実銃の世界ではこのMINISHELLがタクティカルユースやショットガンマッチの世界で話題となっています。
「ショットガンは装弾数が少なくて・・・」というのはもはや過去の話になってしまうかもしれません。
東京マルイの商品情報(http://www.tokyo-marui.co.jp/products/gas/gasshot_grenade/421PR/)
Text: 乾宗一郎 - FM201609
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント