第1回「KRYTAC OWNER’S MEETING(クライタックオーナーズミーティング)」が開催

クライタックは実銃メーカーであるKRISSグループのエアガンブランドで、オリジナルモデルやLVOAの正規ライセンス品など従来とは一線を画すデキの電動ガンをラインナップ。日本国内ではライラクスが総代理店を勤めています。
そんなクライタックオーナーのみが参加できるというプレミアムイベントをレポートします!
まず、この日は風がなく気温も高め、そして快晴という絶好のイベント日和。
このイベントは定員200名限定で、実際ほぼ200名が参加。
サバゲパークに来ることができるクライタックユーザーがこんなにいるとは!
本部ブースには各種カスタムガンを展示。
そしてその中央にあるのは・・・
おぉ、KRISS Vectorの電動ガンの実機(試作品)!
この日の目玉の1つでもあったので解説しておくと・・・。
現行タイプのGen2をモデルアップしており、ポリマーボディのガタツキやフォールディングストックのギシギシ感はまったくありませんでした。
バッテリースペースはグリップ内に設けられ、バレル上部のライトスペースはありません。
ロングタイプのマガジンは120発(スプリング給弾)でインナーバレルは155mm。
実際に持ってみると2kg少々と軽く、実銃で感じたフロントヘビー感がなく好印象。そのサイズもあって取り回しは非常によさそうです。
トリガーストロークは短めでセミオートはFET搭載らしくキレのよい仕上がり! 2点バーストもきっちり動作していました。
3月末発売で価格は62,800円(税別)。ちょっと高いと感じるかもしれませんが米国での定価(MSRP)も449USドルなので、内容や完成度を考えたらむしろお買い得かも・・・。
ちなみに初回生産分は日本とアメリカにのみデリバリーされるそうです。
さて、では会場の様子を紹介していきましょう。
まず朝イチで乙夜さんからの差し入れの「よっちゃんいか」と「するめ」が!
イカ印のクライタックだけにイカ尽くしでゲームスタート。
午前中のゲームは参加者を4チームに分けての総当り戦です。
東京サバゲパークのA・B両フィールド全面を使ってゲームが進行していきます。

参加者の銃はLVOAが約半数といったところ。やはり人気がありますね。


最もユーザーの少ないLMGでさえ、各チームに充分な数が配置されていました。
そうそう、このイベントではモンスターエナジーが飲み放題!
日中は暖かかったのでゲームで走り回った後にはピッタリでした。
午後のゲームは全7モデルのチーム分けによる銃種別最強決定戦です。
単に7機種に分けると最も多いLVOAが圧倒的有利になってしまうため、いくつかのモデルを組み合わせるというパターンで進行。


今の季節は14時を過ぎると夕方っぽくなってくるため、非常に雰囲気のあるゲームに。


基本はセミオート限定ですが、LMGだけはフルオートOKというルール。



A・Bフィールドをつなぐ通路をめぐる攻防がポイント!
突破されると一気に押し切られてしまいます。


白熱したバトルが続きましたが、参加者の皆さんは勝ち負けにこだわらず思いっきり楽しんでいたのが印象的です。
さて、このイベントでは多数のショップ・メーカーも出展していたのでこちらも要チェック。各種物販のみならず、カスタムショップによるチューニングガンの試射も好評でした。
本部には4Dプリントのサンプルガンが。
複雑なパターンでもきれいに発色するのが4Dプリントの強みです。
ミリタリーショップファントム
実物装備品や各種ミリタリーグッズなら大物から小物までまとめてお任せです。
BURST-HEAD
おなじみボスも参加。
オレンジベストを着込んで撮影もがんばっていました。
LONG VALLEY RIVER
オリジナル装備やアパレルカスタマイズの専門ショップ。デニムコンパンは出色のデキです。
モケイパドック
1000円クジがお昼には売り切れてしまったという人気のカスタムショップ。
ガンショップFIRST
使えるカスタムガンといえばコチラ! このイベントでもファーストカスタムのユーザーは結構いました。
FORTRESS
名古屋と秋葉原に居を構えるエアガンショップ。写真のロングレンジカスタムの試射が好評でした。
C.Z Works
クライタックのチューンでよく知られるショップ。安定した品質の国産パーツをうまく使ったチューンが得意とのことです。
X-Bone Airsoft
電子トリガー(ASCU)の組み込みや50mヘッドショットチューンといった各種デモガンを用意。
ピースコンバットマガジン
さまざまなパッチを特価で販売していました。
ついつい買ってしまった人も多いのでは?
PDI
老舗のカスタムパーツメーカー。クライタック用のインナーバレルは各レングス揃っています。
CROW'S FACTORY
高品質なオリジナル装備はお任せ。パッド内蔵のスリングがオススメとのことです。
七洋興産
皆さんも大好きであろうwendyやsurufireといった実物アイテムを多数取り扱っています。
トリガーハッピー
アキバのシューティングレンジ付きカフェ+居酒屋。ジャンケン大会の景品は自家製ローストビーフ1kgという大盤振る舞い。
Big-Out
DTMでおなじみのチューニングショップ。このほどPTS製パーツの取り扱いも始めたそうです。
Raccoon Dog airsoft
電動ガン全般を得意とするチューニングショップ。デモガンのSPRはものすごいレスポンスでした。
トミーテック
間もなく発売される1/12 のKRISS VECTORをアピール。
おや、モデルさんが持っているのは・・・
電動VECTORのカスタマイズサンプル!
あぁ、このロングバレルもかっこいいですね。
そしてイベントの締めはジャンケン大会。
豪華景品が大量で、クライタックの電動ガンも10本以上、しかもその半数以上は各ショップのカスタムコンプリート・・・いいなぁ。
このイベントはクライタックオーナーのみが参加できるわけですが、ここで電動ガンを当てれば手持ちのイカが2つ以上に増える可能性が!
ということで、そりゃあ皆さん気合いが入るわけです。
まる1日サバゲをやった後とは思えない元気さでした。
そして、最後の景品は・・・
3月末に発売される電動KRISS VECTOR!
3月31日の発売日に郵送されるそうです。あぁ、もう・・・いいなぁ! うらやましいなぁ!
というわけで非常に盛り上がった「クライタックオーナーズミーティング」。
参加者の皆さんのマナーも非常によく、本当にプレミア感の高いイベントでした。
なお、「vol.1」ということなので、次回「vol.2」の可能性もあるかも。
新製品のVECTORはもちろん、先のSHOTSHOWで発表された「WAR SPORT GPR」「Alpha 47」「POSEIDON」そして「Origin 12」などが控えているため、クライタックは今後も要チェックですね。

サバゲパークに来ることができるクライタックユーザーがこんなにいるとは!
本部ブースには各種カスタムガンを展示。

おぉ、KRISS Vectorの電動ガンの実機(試作品)!

現行タイプのGen2をモデルアップしており、ポリマーボディのガタツキやフォールディングストックのギシギシ感はまったくありませんでした。
バッテリースペースはグリップ内に設けられ、バレル上部のライトスペースはありません。
ロングタイプのマガジンは120発(スプリング給弾)でインナーバレルは155mm。


3月末発売で価格は62,800円(税別)。ちょっと高いと感じるかもしれませんが米国での定価(MSRP)も449USドルなので、内容や完成度を考えたらむしろお買い得かも・・・。
ちなみに初回生産分は日本とアメリカにのみデリバリーされるそうです。
さて、では会場の様子を紹介していきましょう。
まず朝イチで乙夜さんからの差し入れの「よっちゃんいか」と「するめ」が!

午前中のゲームは参加者を4チームに分けての総当り戦です。





最もユーザーの少ないLMGでさえ、各チームに充分な数が配置されていました。
そうそう、このイベントではモンスターエナジーが飲み放題!

午後のゲームは全7モデルのチーム分けによる銃種別最強決定戦です。



今の季節は14時を過ぎると夕方っぽくなってくるため、非常に雰囲気のあるゲームに。


基本はセミオート限定ですが、LMGだけはフルオートOKというルール。



A・Bフィールドをつなぐ通路をめぐる攻防がポイント!
突破されると一気に押し切られてしまいます。


白熱したバトルが続きましたが、参加者の皆さんは勝ち負けにこだわらず思いっきり楽しんでいたのが印象的です。
さて、このイベントでは多数のショップ・メーカーも出展していたのでこちらも要チェック。各種物販のみならず、カスタムショップによるチューニングガンの試射も好評でした。
本部には4Dプリントのサンプルガンが。

ミリタリーショップファントム

BURST-HEAD

オレンジベストを着込んで撮影もがんばっていました。
LONG VALLEY RIVER

モケイパドック

ガンショップFIRST

FORTRESS

C.Z Works

X-Bone Airsoft

ピースコンバットマガジン

ついつい買ってしまった人も多いのでは?
PDI

CROW'S FACTORY

七洋興産

トリガーハッピー

Big-Out

Raccoon Dog airsoft

トミーテック

おや、モデルさんが持っているのは・・・

あぁ、このロングバレルもかっこいいですね。
そしてイベントの締めはジャンケン大会。

このイベントはクライタックオーナーのみが参加できるわけですが、ここで電動ガンを当てれば手持ちのイカが2つ以上に増える可能性が!


そして、最後の景品は・・・

3月31日の発売日に郵送されるそうです。あぁ、もう・・・いいなぁ! うらやましいなぁ!
というわけで非常に盛り上がった「クライタックオーナーズミーティング」。
参加者の皆さんのマナーも非常によく、本当にプレミア感の高いイベントでした。

新製品のVECTORはもちろん、先のSHOTSHOWで発表された「WAR SPORT GPR」「Alpha 47」「POSEIDON」そして「Origin 12」などが控えているため、クライタックは今後も要チェックですね。
Text & Photo: 乾宗一郎クライタック (KRYTAC) 日本公式サイト
http://www.krytac.jp/
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電動ガンなんて25年ぶりだなぁ‥
俺が小6だもんなマルイのファマス出たの‥
たすくもビックリですよ(笑)