同人誌 ミリタリーナレッジレポーツ vol.18「テロと警備」が10/28に新発売
ミリタリー専門の同人誌、「ミリタリーナレッジレポーツ」の最新号となるvol.18が、10月28日(土)に東京・神保町で行われる「おもしろ同人誌バザール」で、その翌週のビクトリーショーにおいて発売となる。今号でのテーマは、「テロと警備」(Security against Terrorism)。
以下、ミリブロ公式ゲストブロガーであり、同誌の著者である友清氏から最新号の発売に向けたメッセージが寄せられた。
今回のトピックは、警備という点から見たテロ対策です。
かつてテロといえば、遠い海外のできごとのように思われていましたが、現在は本当に身近にある危機と言ってもいいでしょう。日本では爆弾テロや銃の乱射はなくとも、トラックで商店街に突っ込むようなことは十分にありえます。
実は、対テロ作戦や犯罪予知/予防、セキュリティというトピックは、私が長年関心のあったもので、これまでもVOL9のFBI、VOL12の自己防衛で扱ってきました。今回はその最終章という位置づけです。
FBIでテロの形態や性質を解説し、自己防衛で個人レベルの対応を解説してきました。今回は組織としてどのようにテロに対応するかを解説したものです。
今後、日本でも十分に起こりうるテロ対策の一助となれば幸いです。
本書は、10/28に神保町で行われる「おもしろ同人誌バザール」、その翌週のビクトリーショーで販売します。
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