装備好きイベントゲーム、第1回「GEAR ADDICT presented by KING」が開催
装備ファンによる装備ファンのためのイベントゲーム、第1回「GEAR ADDICT presented by KING」が7月1日、コンバットゾーン京都で開催された。
最高気温35度と体温に近い熱波が降り注ぐ中、近畿二府四県を中心に遠くは関東甲信越などからおよそ50名のプレイヤーが集結。3つ巴の戦いと同じ趣味を持つ者同士による装備談義に花を咲かせている。
最高気温35度と体温に近い熱波が降り注ぐ中、近畿二府四県を中心に遠くは関東甲信越などからおよそ50名のプレイヤーが集結。3つ巴の戦いと同じ趣味を持つ者同士による装備談義に花を咲かせている。
主催のKING氏は、関西のミリタリーコスプレイヤーにお馴染みの現代戦シナリオイベント「MMM(Modern Military Meeting)」において、米陸軍特殊部隊での指揮官役を務めている人物。気さくな人柄から幅広い交友関係を持つ。
フィールド内のヴィークルに置かれたターゲットをスナイパーが撃ち落とすことを合図にメインゲームがスタート。3チームが同時にフィールドになだれ込み、トランクの行方を巡って激しいエアソフトバトルを繰り広げた。
戦闘の舞台となったコンバットゾーン京都は、トレンドのCQBを楽しめる市街地戦を模した造りのフィールド。バリケード類は密集し過ぎず、適度な距離感を保っているため、この種のフィールドでありがちな「出会いがしら戦」を回避しているのが特徴。また不定期ながらもレイアウトをこまめに変更していることもあり、戦術的な奥深さを持ち併せている。そして今回のように熟練のプレイヤーが多いゲームでは、その攻略には多彩な仕掛けと展開が必要となってくる。
サバイバルゲームを楽しむだけであれば、重く嵩張る装備類を一切排除し、ハンドガン片手にフィールド内を駆け巡ることが恐らく最善策と言えるだろう。ことCQBフィールドであれば、取り回しの良さと機動力の高さは、敵との戦闘を優位に進める上で大きなアドバンテージとなる。
しかしサバイバルゲームの醍醐味はそれだけにあらず。戦闘を模した遊びだからこそ、兵士のような格好をしてその場の雰囲気に溶け込み楽しみたい。その「没入感」こそがゲームの勝敗だけではない楽しみの1つとなる。
3つ巴の戦いを数ゲームこなした後、参加者らによる撮影タイムが設けられた。
またセイフティエリアでは各参加者持ち込みによる即売会もおこなわれていた。
今回のイベントゲームには以下の協賛業者よりプレゼント提供がおこなわれている。
ガンショップFIRSTからはZシステムを搭載した東京マルイ製の人気商品、「CQBR Block1」1挺が贈られた。
KING氏によると、次回は11月後半での開催を予定している。
この日撮影された写真は下記ミリブロ公式FaceBookギャラリーにて公開しているので、併せてこちらもご覧頂きたい。
フィールド内のヴィークルに置かれたターゲットをスナイパーが撃ち落とすことを合図にメインゲームがスタート。3チームが同時にフィールドになだれ込み、トランクの行方を巡って激しいエアソフトバトルを繰り広げた。
戦闘の舞台となったコンバットゾーン京都は、トレンドのCQBを楽しめる市街地戦を模した造りのフィールド。バリケード類は密集し過ぎず、適度な距離感を保っているため、この種のフィールドでありがちな「出会いがしら戦」を回避しているのが特徴。また不定期ながらもレイアウトをこまめに変更していることもあり、戦術的な奥深さを持ち併せている。そして今回のように熟練のプレイヤーが多いゲームでは、その攻略には多彩な仕掛けと展開が必要となってくる。
サバイバルゲームを楽しむだけであれば、重く嵩張る装備類を一切排除し、ハンドガン片手にフィールド内を駆け巡ることが恐らく最善策と言えるだろう。ことCQBフィールドであれば、取り回しの良さと機動力の高さは、敵との戦闘を優位に進める上で大きなアドバンテージとなる。
しかしサバイバルゲームの醍醐味はそれだけにあらず。戦闘を模した遊びだからこそ、兵士のような格好をしてその場の雰囲気に溶け込み楽しみたい。その「没入感」こそがゲームの勝敗だけではない楽しみの1つとなる。
3つ巴の戦いを数ゲームこなした後、参加者らによる撮影タイムが設けられた。
またセイフティエリアでは各参加者持ち込みによる即売会もおこなわれていた。
今回のイベントゲームには以下の協賛業者よりプレゼント提供がおこなわれている。
協賛先:
・ファースト
・ライラクス
・Aggressor Group
・VOLK Tactical Gear
・明日香縫製
・コンバットゾーン京都
※順不同・敬称略
ガンショップFIRSTからはZシステムを搭載した東京マルイ製の人気商品、「CQBR Block1」1挺が贈られた。
KING氏によると、次回は11月後半での開催を予定している。
この日撮影された写真は下記ミリブロ公式FaceBookギャラリーにて公開しているので、併せてこちらもご覧頂きたい。
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント