アンノウンオペレーター装備イベントゲーム「UOC-T2」が開催
アンノウンオペレーター装備イベントゲーム「UOC-T2」 (主催:頭壊組 Deadman-1879 ,頭壊組 PON , TFscapegoat パイパー) が 24 日、愛知県瀬戸市のコンバットレディ愛知 (CRA: Combat Ready Aichi) を舞台に開催された。
当日は、中部・東海地方を中心に、関西・関東地方からもアンノウンオペレーター "UO" が駆け付け、事前申し込み定員マックスの 120 名を超える大盛況の中で幕開けた。途中に土砂降りのシーンがあり、継続が危ぶまれた瞬間もあったが、参加者らの熱気溢れる意思がそれを打ち破っている。
当日は、中部・東海地方を中心に、関西・関東地方からもアンノウンオペレーター "UO" が駆け付け、事前申し込み定員マックスの 120 名を超える大盛況の中で幕開けた。途中に土砂降りのシーンがあり、継続が危ぶまれた瞬間もあったが、参加者らの熱気溢れる意思がそれを打ち破っている。
「UO」は「Unkown Operator」の略、つまりは「所属不明の隊員」となり、不正規戦などの中で「いかにもありそう」な雰囲気を持つ「見たことのない部隊」およびそのコンセプトを取り入れた装備系ゲーマーが集い、バトルを繰り広げるイベントゲーム。
今開催、UO を題材としたイベントゲームの提唱者で、専門誌コンバットマガジンで人気ライターの "魔肖" fujiwarą 氏も参戦している。
正規の軍隊同士の戦闘シーンでは見られない、装備や銃器における組み合わせの自由度の高さが楽しみ要素の 1 つ。参加者は思い思いのストーリーを脳内設定し、この日のゲームに臨んだ。
バトルの舞台となったコンバットレディ愛知は、縦 80 メートル、横 75 メートル、全 3,000 坪の面積を有する大型フィールド。
そのフィールドゾーンには、UO の世界観との親和性も高い、荒廃した市街地を模した各種のバリケードが設置されている。これらは、バスをはじめとした車輌の他、カラオケボックスで使われていたであろうコンテナなどが複雑なレイアウトで配置され、かなり造り込まれたフィールドとなっている。その為、どの交戦ポイントにおいても、「絶対的に有利」という場所が無く、状況認識能力やチームメンバーとの連携、戦況をみながら機動力を活かすなど、勝利を求めるには様々な要素が必要となってくる。
フィールド内、最激戦区の 1 つ。赤線をボーダーラインとして、壁一枚向こうに敵陣がみえる。双方互いに敵陣の陣容が、バリケードの隙間越しにしか見えないため、攻略の一手を打つのが難しい箇所となっていた。
至る所に配されたバリケード。その攻略は、如何にして敵への露出を控えながらも、自身からは相手を狙える位置を取るかが勝利のポイント。限られた空間の中では、メインウェポンであるロングガンから、取り回しにアドバンテージを持つハンドガンへ切り替え、巧みにハンドリングしながら敵陣奥深くへ切り込み必要が出てくる。
1 人では死角になるポジションであっても、2 人、3 人と連携を取ることで、お互いの死角をカバー。
こちらに狙いを定めさせないよう、援護射撃をしている間に、より有利なポジションへと味方を送り込むことで、戦況は大きく変わってくる。
白熱のバトルが繰り広げられた UOC-T2 の模様は、大量の写真と共に下記ミリブロ公式 FaceBook ギャラリーにて公開中。
タグ :UOC-T2Unknown Operators ConventionUnknown OperatorsアンノウンオペレーターUOサバイバルゲームサバゲー魔肖 fujiwarąコンバットレディ愛知頭壊組
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