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「新型の主力自動小銃はまだ実用化されていないのか」アメリカ国防総省高官が業界カンファレンスで檄

海外軍事

Photo from Officie of the Assistant Secretary of the Army
アメリカのマティス国防長官は2018年4月、個人装備の研究・開発のテコ入れをすべく、国防総省にClose Combat Lethality Task Force(訳:接近戦力向上タスクフォース)設置した。その最重要課題はM16A4ライフル、M4カービンに替わる新型自動小銃の完成だが、官民の関係者が集まる国防産業協会(NDIA)の基調講演において、タスクフォース議長のロバート・スケールズ退役陸軍少将が檄を飛ばした。

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    議長は3年前に自身が行ったNDIAでの講演において、中間弾薬を使用するガスピストン式の自動小銃、ポリマー薬莢、サプレッサー、電子補正式の照準システム等の装備について語ったことについて触れ「2018年になったが、こういうものはまだ実用化されていないのか」と問いかけた。

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    アメリカ陸軍は主力の小火器類を置き換えるNext Generation Squad Weapon(NGSW)の開発を急いでいるが、現在いくらかの進展が見られるのはその中のNext Generation Squad Automatic Weapon(NGSAR)のみで、それさえも未だコンセプト開発の段階を出ていない。M16シリーズは大元を正せば60年代の小銃であり、アップデートを重ねているとはいってもこれ以上の性能向上には抜本的な改革が求められる。

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    開発が難航していることについて、スケールズ議長は「2020年までに作るんだ。なんてこった諸君、たった9ポンド(約4キログラム)の鉄の固まりじゃないか。B-1爆撃機のナットの値段にもならないだろう」と、改めて最優先の課題であることを強調した。

    Source: Mattis’ infantry reformer blasts weapons makers to quit stalling and make a better, more lethal rifle

    Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201805
    Chaka (@dna_chaka)
    世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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