Izhmash製エアソフトにAN-94やSVDなども追加か
ロシア銃器メーカー Izhmash からリリース予定のエアソフト版 AK-74M に関する新たな情報が、YouTube チャンネル "NPO Izhmash" の公開した映像をソースとして明らかになってきた。
Izhmash 製エアソフトは、実銃の製造と同様に、金属パーツを多用したものになるとし、重量は 8lbs (約 3.6kg) で銃口付近での初速は 3J としている。また、マガジンは多弾バージョンとなり、6mm BB弾 が 600発 装填可能となる模様。
その他にも、映像からは新たな情報として、AK-74M のほかに AN-94 Abakan (アバカン)、SVD ドラグノフ狙撃銃、PP-19-01 Vityaz といったラインナップについても示されている。
Izhmash 発のエアソフトリリースの話題は、実銃メーカーのプロデュースするエアソフトということで、日本のエアソフトファンからも熱い視線が送られる一方で、日本での国内流通実現においては、BB弾 の発射威力について法規制の問題があるため、デチューンの必要が生じる。
NPO Izhmash 2012/09/03
The Firearm Blog 2012/09/20
過去の「Izhmash エアソフトリリース」関連記事:
⇒Izhmash、9月にAK-74M電動ガンをリリース予定
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