オーストラリア軍スナイパーがアフガンで最長距離の狙撃を成功

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オーストラリア軍スナイパーがアフガンで最長距離の狙撃を成功アフガニスタンで展開中のオーストラリア特殊部隊のメンバーが、12.7mm 口径対物狙撃銃 Barrett M82A1 を使って、有功射程距離をはるかに越える 2,815m 射撃を成功、敵を射殺した。これは、2009年 に英陸軍 王室騎兵隊 (Household Cavalry) の狙撃手、Craig Harrison 軍曹が Accuracy International 製 L115A3 を使って PKM 機関銃を操作するタリバン戦闘員ら 2名 を射殺した際の記録、2,475m を破るもので、戦地での長距離射撃の成功としては、歴代最高記録。
舞台となったのはアフガニスタン南部のヘルマンド州にあるタリバンの司令部。オーストラリア軍の 2名 のエリート・スナイパーがスコープを使って索敵、タリバン司令官を発見した。両スナイパーは、ほぼ同時にトリガーを引いたところ、大よそ 6秒後 にいずれかが放った内の 1発 が、見事に敵の体にヒットし殺害した。どちらのスナイパーが放ったものが敵を仕留めるに至ったかは定かではないものの、持ち合わせていたレーザー測距器では、2,815m を示していた、という。
英軍の記録とは裏腹に、今回の記録について公式なプレスリリースは発行されていない。海外の軍事フォーラムを中心に「アフガニスタンという土地柄、空気が薄い高地で抵抗が少ないことが功を奏し、長距離射撃の成功事例に繋がっている」といった声が挙げられている。

The Telegraph 2012/10/29
Photo : A Special Operations Task Group (SOTG) soldier carries a .50 calibre Anti Materiel Rifle to the flight line at Mutli National Base Tarin Kowt before an operation in Kandahar Province. (Date taken: 18 October 2010)
Image is for illustration purposes only. Text and photo are not directly related.


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