VOLK Tactical Gear、田村装備開発との初コラボ製品「コンパクト レッグリグ (仮称)」を年内発売予定
日本発・本格的な設備でのタクティカル装備開発を手掛ける VOLK Tactical Gear は、国内の元プロフェッショナルによる民間訓練施設を運営する田村装備開発とのコラボレーション製品を年内にリリース予定。
※本稿に掲載の写真は全て試作品です。
マガジンの固定には、ポーチ部の内側でゴムバンドがインサートとして仕込まれているため、不意の移動で容易く落下しないような仕掛けが講じられている。その他、動きの激しい場合を想定し、ゴムバンドでの固定がおこなえるようにもなっている。
パネル上部の両端にはドットボタンによる「かし止め」が施されている他、大腿部のベルトにはパネルとの接面側にナイロン製の生地が使われ、大腿部側ベルト部にのみ伸縮性のゴムバンドが使われているなど、メイドインジャパンならではの行き届いた設計となっている。
カラー展開は BK / JGSDF / Coyote Brown / Ranger Green / Crye Precision Multicam / Multicam Black / Multicam Tropic / Multicam Arid のラインアップとなり、2014 年内での発売が見込まれている。
※本稿に掲載の写真は全て試作品です。
「コンパクト レッグリグ (仮称)」と名付けられたこの製品は、薄さと軽量に特化した製品で、リガーベルトやデューティーベルトに取り付けて使用するもの。VOLK・田村装備によるコラボ製品は今回が初めて。VOLK Tactical Gear
http://vtg.jp/
田村装備開発
http://tamurasoubi.co.jp/
マガジンの固定には、ポーチ部の内側でゴムバンドがインサートとして仕込まれているため、不意の移動で容易く落下しないような仕掛けが講じられている。その他、動きの激しい場合を想定し、ゴムバンドでの固定がおこなえるようにもなっている。
パネル上部の両端にはドットボタンによる「かし止め」が施されている他、大腿部のベルトにはパネルとの接面側にナイロン製の生地が使われ、大腿部側ベルト部にのみ伸縮性のゴムバンドが使われているなど、メイドインジャパンならではの行き届いた設計となっている。
カラー展開は BK / JGSDF / Coyote Brown / Ranger Green / Crye Precision Multicam / Multicam Black / Multicam Tropic / Multicam Arid のラインアップとなり、2014 年内での発売が見込まれている。
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