カラシニコフ、スティーヴン・セガールと協力する用意は維持するとの声明を発表

カラシニコフとセガール氏は、今年初頭に宣伝活動において協力することに前向きな姿勢を示していた。しかしその後、正式に契約が交わされたという発表はなく、現在に至っている。
一方で、クリミア情勢による米露関係の悪化、そして米国からのロシアへの経済制裁のため、その報復として、カラシニコフ側がセガール氏との協力を断わった、との報道が流れていた。
今回のロステフ社の声明によれば、そうした報道は間違いであり、現在も協力する姿勢であることを示した。またセガール氏とは現在、同意書や契約は締結してはいないが、セガール氏を含めて、今後誰かを商標大使として雇う可能性は除外していないとも表明している。
Rostec 2014/09/23
Фото: Павел Птицын
Text : 鳥嶋真也 - FM201410
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