警察官向け射撃競技会「TOP COP」でシグ・サワー社・P320を使用した選手が優勝
フロリダ州ブロワード郡を拠点とする警察官のための互助NPO、BSACが主催したチャリティ・シューティングマッチ「TOP COP」で、シグ・サウアー社のP320を使用したブロワード郡保安官のアリック・レビーが優勝したことを、同社のFacebookページが取り上げている。
「TOP COP」はブロワード近郊の法執行関係者であれば誰でも参加できるマッチ。イベント名と同じ「TOP COP」部門では制式採用のハンドガンとレベル2以上のリテンションをもつホルスター、つまり普段の勤務時のリグの使用が義務付けられている。基本的には静止して5つのターゲットを撃つ「スチールチャレンジ」のステージをアレンジしたものだが、中にはパトカーの運転席に座った状態からスタートし、シューティングボックスに向かって走る派手なコースも設定されたものもある。イベントの収益はすべて殉職警察官の家族に贈られる。
現在、米軍の新制式採用拳銃選定コンペが進行しているが、そんな中で2014年に発売されたばかりのP320を使用した選手が優勝したことはシグ社にとって朗報であるといえる。
Source: Sig Sauer Facebook page 20150225
Images: Striker-Fired Service Pistol | P320 | SIG SAUER
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201503
現在、米軍の新制式採用拳銃選定コンペが進行しているが、そんな中で2014年に発売されたばかりのP320を使用した選手が優勝したことはシグ社にとって朗報であるといえる。
Source: Sig Sauer Facebook page 20150225
Images: Striker-Fired Service Pistol | P320 | SIG SAUER
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Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。
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