VOLK Tactical Gear、プロモーション映像第 2 弾を公開
日本発の本格タクティカルギアのメーカーとして展開中の VOLK Tactical Gear (VTG) が、第 2 弾 PV を公開した。前回公開した映像が、製造現場を中心にフォーカスさせたものだったのに対し、今作ではフィールドでの使用をイメージさせる動的展示を中心にした構成となっている。

VTG では、ギア製造に要する各種の部材は、米国ミルスペック準拠を使用。また、分厚く丈夫なファブリックを縫い合わせる為、ミシンも本場海外製のタクティカルメーカー御用達のものと同水準のプロユースを導入しており、高いクオリティーでの製品開発をおこなっている。
今回の映像の撮影は京都の人気有料フィールド Combat Zone Kyoto と、ガンショップ FIRST 東大阪本店横で営業中のインドアフィールド W-TAP を舞台におこなわれている。撮影および編集は TARANTULA 氏が、また当日の撮影サポートとして "軍曹" 弓削島氏が携わっている。
インターネットの急速な普及と共に、エアソフト界でもそのプロモーションでの利用が広がっているが、まだまだ映像を使った展開は欧米をはじめとした海外勢が先行しているのが現状。今後、国内メディアやメーカー各社、ならびに販売店での映像を使ったコンテンツ展開にも期待したいところ。
VOLK TACTICAL GEAR 2015/03/10
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