NEWS

ミリタリーナレッジレポーツ vol.9、特集「米連邦捜査局 (FBI) 」

専門誌 Comments(0)
ミリタリーナレッジレポーツ vol.9、特集「米連邦捜査局 (FBI) 」
Military Knowledge Report 米連邦捜査局 (FBI) 特集 / 友清 仁 著
軍事専門の同人誌、ミリタリーナレッジレポーツの最新号となる vol.9 が 3 月 29 日 (日) に開催される第 76 回ビクトリーショーの席で発売される。今回のナレッジレポーツで収録される特集内容は、米司法省の警察機関である FBI (Federal Bureau of Investigation, 連邦捜査局)。

9.11 同時多発テロ事件以降、FBI は治安・警察組織から発展し、国内テロ対策組織に生まれ変わっている。本書では、FBI 組織とその実態を様々な角度からアプローチしている貴重な資料ブックとなっている。
今月29日に開催されるビクトリーショーおよび、翌週のミリタリーオンリーの同人誌即売会「帝都軍事宴会4」でナレッジレポーツの新刊を発売いたします。皆様のおかげで、VOL9まで出すことができました。ありがとうございます。

今回のナレッジレポーツは、ポリス系装備イベント(未定)の前座としてFBIを特集しました。FBIと聞いて、多くの人がアメリカの警察組織であることはすぐに思い出すことができると思いますが、具体的にどんな組織なのかと問われれば、意外に答えることができないのではないでしょうか。

実際に、日本の書籍でも、FBI心理分析とかプロファリングなどを特集しているものはあっても、組織やその実態について解説しているものはありません。

多くの人が、FBIは治安・警察組織と考えていますが、9/11テロ以降、国内テロ対策組織に生まれかわっています。本書を通じて、FBIの実態を知ってもらえれば幸いです。

帝都軍事宴会4
また、来る4月5日(日)に、ミリタリー関連のみの同人誌即売会「帝都軍事宴会3」が開催されます。
出展資格は、ミリタリーが好きで、「これは、軍モノだ!」と声を大にして言えるものならなんでもOKです。 皆様のご参加をお待ちしております。

帝都軍事宴会4
http://militarylife.seesaa.net/category/2941451-1.html

ミリタリーナレッジレポーツ 著者 友清仁氏 公式ブログ
http://specialforce.militaryblog.jp/


同じカテゴリー(専門誌)の記事画像
L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』
現役「グリーンベレー」隊員を父に持つ9歳の少年の綴った児童書が、Amazonカテゴリーランキングで1位を獲得
同人誌「ミリタリーナレッジレポーツ」vol.25、「米海兵特殊作戦コマンド(MARASOC)」
並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行
世界の戦車&軍用車を400輌以上紹介する『ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ』が刊行
元陸上自衛隊1佐が描く『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』
同じカテゴリー(専門誌)の記事
 L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』 (2019-12-17 12:45)
 現役「グリーンベレー」隊員を父に持つ9歳の少年の綴った児童書が、Amazonカテゴリーランキングで1位を獲得 (2019-12-13 15:54)
 同人誌「ミリタリーナレッジレポーツ」vol.25、「米海兵特殊作戦コマンド(MARASOC)」 (2019-12-05 17:37)
 並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行 (2019-11-06 17:37)
 世界の戦車&軍用車を400輌以上紹介する『ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ』が刊行 (2019-09-11 11:09)
 元陸上自衛隊1佐が描く『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』 (2019-06-28 12:59)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop