ランドローバー・ディフェンダー・フライング・ハンツマン 110EB 6x6 コンセプト
Kahn Design 社は 3 月 4 日、ジュネーヴ・モーター・ショウ 2015 において、新しい特別製のランドローバー・ディフェンダー (Land Rover Defender) である「ランド・ローバー・ディフェンダー・フライング・ハンツマン 110EB 6x6 コンセプト」(Land Rover Defender Flying Huntsman 110 WB 6x6 Concept) を発表した。
この車輌はボンネットが 400 mm 拡張され、リアのキャビンも 1000 mm、幅も 150 mm 拡張されている。またフロントガラスの傾斜もより強くなり、フロントグリルやバンパーなども再設計されているという。またエンジンには 6.2 リッター GM LS3 V8 を搭載し、押しボタン式の 6 速のオートマティック・ギアボックスを持つとされる。
またブレーキやサスペンション、クアッド・クロスヘア・エギゾーストもアップグレードされているという。
同社の Afzal Kahn CEO は「ディフェンダーは、おそらくミニよりも、最も象徴的で、愛された英国の車である」と述べている。
KAHN DESIGN LTD. 2015/03/04
Text: 鳥嶋真也 - FM201503
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