ハイパーステルス社が開発した新型デジタル迷彩がLBX TACTICALより商品化へ
米国LBT(ロンドン・ブリッジ・トレーディング)社を母体とした新進気鋭のタクティカルグッズを開発・販売しているLBX TACTICALが、フェイスブック上でハイパーステルス (HyperStealth Biotechnology) 社が開発した新型デジタル迷彩(CaimanCamo)の最新画像を公開した。それを受け、ハイパーステルス社もフェイスブック上で声明を出したことで商品化は確実となった模様。#CaimanCamoUnedited split screen of our latest camo developed by HyperStealth taking at different apertures in a natural woodland setting#LBXTactical #OurGearYourWorld #Camouflage #M81 #DigitalWoodland
Posted by LBX Tactical on 2015年4月22日
具体的な商品展開などはいまだ発表されていないものの、5月末までにはなんらかのリリースをすると述べている。
2014年米国ショットショーで両社の提携はすでに発表されていたが試作品止まりだったため待望の商品化といったところだ。
ハイパーステルス社は「カナダ迷彩開発の革新者」と言われているガイ・クラマー (Guy Cramer) 氏によって運営されており、各国軍の採用テストでは同社のデザインした迷彩が最終候補に残り正式採用されることも多い。
Text: 恵一郎 - FM201505
Text: 恵一郎 - FM201505
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント