疾走感溢れるカメラワークで描かれたトップシューター KC Eusebio による PV

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疾走感溢れるカメラワークで描かれたトップシューター KC Eusebio による PV
アメリカのカスタムパーツメーカー:ZEV Technologies と映像製作会社:Brain Farm のコラボPV『 ZEV Competition– Featuring KC Eusebio - Episode 2 』が、現在公開中である。

ZEV Technologies は Glock シリーズに対応した、スライド、トリガー、バレル、サイトなどのカスタムパーツ&アクセサリーを製造/販売するメーカーであり、先進技術で製造された革新的な製品を次々とリリースしている。
Brain Farm は映画撮影技術を用いて、モータースポーツ、マウンテンスポーツ、アドベンチャー、野生動物などをテーマとした映像作品を手掛けている。

この両社が手を組みスタートしたPV企画はシリーズ化されており、本作が第二弾となる。第一弾では AR-15 を装備したオペレーターたちによるフォーマンセル・ドリルが披露されたが、本作はレース仕様の Glock を手にしたトップシューター:KC Eusebio によるシューティングマッチ風映像となっており、疾走感溢れるダイナミックなカメラワークが特徴となっている。
KC Eusebio は、IPSC( International Practical Shooting Confederation )、USPSA( United States Practical Shooting Association )、SCSA( Steel Challenge Shooting Association )で活躍するトップシューターであり、2013年には IPSC オーストラリアチャンピオン、欧州 SCSA チャンピオンに輝いている。

メイキング映像では、カメラ搭載の3軸スタビライザーを構えながらシューターと共に駆け回るカメラマンの様子や、PV撮影などですっかりお馴染みとなったドローンを用いた撮影の様子、レッド・デジタル・シネマカメラ・カンパニー(Red Digital Cinema Camera Company )の高解像度シネマカメラ“レッド・ワン( Red One )”を AR-15 にマウントし撮影に臨んだ様子、などが映し出されている。

参考動画:コラボ第一弾映像「 ZEV Tech Professional Series - Episode 1 」


参考動画:メイキング映像「 Zev Tech Professional Series - Behind The Scenes 」
Text: 弓削島一樹 - FM201505

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