「トランスフォーマー/リベンジ」監督、キャスト来日記者会見
新たなるトランスフォーム【変身】は“リベンジ”から始まる!
6月19日世界最速先行上映の話題の映画「トランスフォーマー/リベンジ」。
⇒関連記事:トランスフォーマー/リベンジ 6月19日世界最速先行上映
⇒公式サイト: http://www.tf-revenge.jp/

本日、新宿パークタワーホールにて監督、キャストによる来日記者会見が行われました。
日時:2009年6月9日 AM 11:00~
場所:新宿パークタワーホール
出席者:
マイケル・ベイ(監督/製作総指揮、MB)
シャイア・ラブーフ(SLB)
ミーガン・フォックス(MF)
ジョシュ・デュアメル(JD)
タイリース・ギブソン(TG)
イザベル・ルーカス(IL)
ラモン・ロドリゲス(RR)

◎冒頭の挨拶
MB:日本に来ることが出来てとても嬉しい。トランスフォーマーは日本産まれだし、昨日のプレミアもとても楽しかった。
SLB:(日本語で挨拶)僕の日本語はどうでした? 昨日のプレミアは本当に素晴らしかった。ありがとう。
MF:日本は大好きで、来ることができて良かった。日本の人たちはシャイアが言う通り、皆とても礼儀正しくて大好きです。ワールド・プレミアを日本で出来てよかった。
JD:みなさんこんにちは。日本は2度目です。昨日のような特別なプレミアのときに、また来ることができて嬉しい。
TG:こんにちは。東京ははじめてです。
IL:日本に来ることができてとても嬉しい。(日本語で)日本大好き。
RR:昨日は凄かった。暖かい出迎えに感謝します。
Q1:前作よりスケールアップしたところは? 苦労したところは?
MB:彼らとの仕事は素晴らしかった。脚本が出来た時点で、ピラミッドのことなど、時代をさかのぼる必要が生じた。そして、30年ぶりにピラミッドでの映画撮影をしたんだ。ピラミッドの上で空撮したのはこの映画が初めてということだ。感激のあまり、ジョン・タトゥーロは泣いていたよ。
今回もVFXは沢山使った。実写で撮ってから、アニメーション化していったので、この作業には1年以上を要した。150人のアニメーターを動員し、トランスフォーマーなど全てのアニメーションを製作しました。
Q2:パート3の構想は? 日本を舞台にする可能性は?
SLB:1作目を見ていなくても、楽しい2作目が出来た。(3作目については)まだ、今回のことも何も話してないからね。
MB:この映画は世界中で撮影しているけど、噂では日本での撮影許可はピラミッドよりも難しいと聞いている。でも、日本のビジュアル的な面には興味を持っています。
Q3:トランスフォームするとしたら?
SLB:タイリースになりたい
TG:一番前に座っている彼(質問をしたマスコミ)の靴になりたい
IL:魚
MF:ジョニー・デップの奥さん
JD:ジョニー・デップ(場内爆笑)
RR:ブレンダ(?)になりたい
MB:どこへ行ってもこの質問がでる。この映画の総ての作業が終わったのはわずか2日前のことだ。今、僕はベッドになりたい。このシリーズの監督をするのはとてもタフなことで、公開するまで気を抜けない。日本でVFXに最後のOKを出したんだ。
Q4:監督をするにあたり、どういったビジョンを持っていたか? そのビジョンに近づけるために大変だった点は?
MB:皆が感じていない、感じられないことを一所懸命に想像する、ということを自分の課題にしていた。そのために必要なのはイマジネーションを持つことだ。目の前には存在しないものを、想像して演技するという意味では俳優たちは素晴らしい仕事をしたと思う。
Q5:ベイ監督に命じられた演技で、監督にも「この辛い経験をしてほしい」とリベンジしたいところがあれば。
RR:スタントなど肉体的にはとても大変だった。特に巨大な扇風機を使ったデバステーターのシーンは大変だった。(MBに)あの風を浴びてもらいたい。
JD:撮影中、シャイアはひまわりの種を食べることを禁じられていたんだけど、普段サンドウィッチの入っているMBのクーラーボックスから飲み物を出そうとしたら、4袋もその種が入っていたから、僕は「シャイア!」と怒鳴ったんだ。マイケル・ベイにリベンジ? そんなことあるわけないじゃないか。
MB:パート3では君が主役だ。(場内笑い)
MF:(砂漠の家の屋根から飛び出すシーンで)ダイナマイトが仕掛けられていてひどく緊張したわ。MBは自分の居るところから、その状況が見えるわけはないのに「大丈夫」と言い切るの。安全だと言われても、すごく怖かった。
でも、MBにリベンジなんてしないわ。彼はハンサムだし、とてもクレバーだから。
MB:彼女はこの役を手放したくないんだよ。(場内笑い)
SLB:ミーガンと空母に乗ったことは凄く印象的な出来事だ。ミーガンが空母に乗っているってことは全くありえないことだから。ジェットファイアーのロケ地は「アラビアのロレンス」と同じ場所でとても興奮した。
MBのことは大好きすぎて、リベンジなど全く考えられない。
MB:君が主役だ。(場内笑い)
TG:空母に着艦するシークェンスがあって、上手く出来たけどちょっとモラしてしまった。MBにリベンジ? 何もないよ。
IL:いろんなアドリブをやらせてもらいました。SLBはとてもアドリブが上手いので、一緒に新しいセリフを考えたり出来たのはとても楽しい経験でした。私はMBにリベンジしたいことなどないわ。そういうのは得意じゃないし。
Q6:(RRに)新メンバーということで緊張した点など
RR:スムーズに仲間になれたと思う。MBやSLBがとてもフレンドリーなので、できるだけ早くなじみたいと思っていたのがかなえられた。みんな大好きだ。
Q7:(SLBに)MFとILのどちらとのキスシーンが好き?
SLB:比較はできないよ。両方とも素晴らしい体験さ。僕は世界一ラッキーな男だ。
Q8:(MFに)SLBとキスした感想は?
MF:SLBとはすごく仲の良い友達だからかえって緊張したわ。でもシャイアのキスは大好きよ。
Q9:(MBの)映画でコミカルな部分へのこだわりは?
MB:どの映画でもコミカルな要素を必ず一つは入れている。特にアクション映画ではコミカルな要素が必要なんだ。キャスティングの際には、そういう感覚を持っている人を重視している。SLBがそういうことが出来るからキャスティングしたんだ。
しかし、そうした要素を台本に盛り込むことは難しい。撮影をしながら、みんなで作っていくんだ。
SLB:MBはとても楽しい人物さ。でもいつも僕は「お前は何故楽しいんだ?」「どうしてそんなに笑っているんだ?」って詰問されるんだ(笑い)。
⇒関連記事:トランスフォーマー/リベンジ 6月19日世界最速先行上映
19日(金)緊急決定!世界最速先行上映
6月20日(土)全国超拡大ロードショー
公式サイト: http://www.tf-revenge.jp/
(C)2008 DreamWorks LLC and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
6月19日世界最速先行上映の話題の映画「トランスフォーマー/リベンジ」。
⇒関連記事:トランスフォーマー/リベンジ 6月19日世界最速先行上映
⇒公式サイト: http://www.tf-revenge.jp/

本日、新宿パークタワーホールにて監督、キャストによる来日記者会見が行われました。
日時:2009年6月9日 AM 11:00~
場所:新宿パークタワーホール
出席者:
マイケル・ベイ(監督/製作総指揮、MB)
シャイア・ラブーフ(SLB)
ミーガン・フォックス(MF)
ジョシュ・デュアメル(JD)
タイリース・ギブソン(TG)
イザベル・ルーカス(IL)
ラモン・ロドリゲス(RR)

◎冒頭の挨拶
MB:日本に来ることが出来てとても嬉しい。トランスフォーマーは日本産まれだし、昨日のプレミアもとても楽しかった。
SLB:(日本語で挨拶)僕の日本語はどうでした? 昨日のプレミアは本当に素晴らしかった。ありがとう。
MF:日本は大好きで、来ることができて良かった。日本の人たちはシャイアが言う通り、皆とても礼儀正しくて大好きです。ワールド・プレミアを日本で出来てよかった。
JD:みなさんこんにちは。日本は2度目です。昨日のような特別なプレミアのときに、また来ることができて嬉しい。
TG:こんにちは。東京ははじめてです。
IL:日本に来ることができてとても嬉しい。(日本語で)日本大好き。
RR:昨日は凄かった。暖かい出迎えに感謝します。
Q1:前作よりスケールアップしたところは? 苦労したところは?
MB:彼らとの仕事は素晴らしかった。脚本が出来た時点で、ピラミッドのことなど、時代をさかのぼる必要が生じた。そして、30年ぶりにピラミッドでの映画撮影をしたんだ。ピラミッドの上で空撮したのはこの映画が初めてということだ。感激のあまり、ジョン・タトゥーロは泣いていたよ。
今回もVFXは沢山使った。実写で撮ってから、アニメーション化していったので、この作業には1年以上を要した。150人のアニメーターを動員し、トランスフォーマーなど全てのアニメーションを製作しました。
Q2:パート3の構想は? 日本を舞台にする可能性は?
SLB:1作目を見ていなくても、楽しい2作目が出来た。(3作目については)まだ、今回のことも何も話してないからね。
MB:この映画は世界中で撮影しているけど、噂では日本での撮影許可はピラミッドよりも難しいと聞いている。でも、日本のビジュアル的な面には興味を持っています。
Q3:トランスフォームするとしたら?
SLB:タイリースになりたい
TG:一番前に座っている彼(質問をしたマスコミ)の靴になりたい
IL:魚
MF:ジョニー・デップの奥さん
JD:ジョニー・デップ(場内爆笑)
RR:ブレンダ(?)になりたい
MB:どこへ行ってもこの質問がでる。この映画の総ての作業が終わったのはわずか2日前のことだ。今、僕はベッドになりたい。このシリーズの監督をするのはとてもタフなことで、公開するまで気を抜けない。日本でVFXに最後のOKを出したんだ。
Q4:監督をするにあたり、どういったビジョンを持っていたか? そのビジョンに近づけるために大変だった点は?
MB:皆が感じていない、感じられないことを一所懸命に想像する、ということを自分の課題にしていた。そのために必要なのはイマジネーションを持つことだ。目の前には存在しないものを、想像して演技するという意味では俳優たちは素晴らしい仕事をしたと思う。
Q5:ベイ監督に命じられた演技で、監督にも「この辛い経験をしてほしい」とリベンジしたいところがあれば。
RR:スタントなど肉体的にはとても大変だった。特に巨大な扇風機を使ったデバステーターのシーンは大変だった。(MBに)あの風を浴びてもらいたい。
JD:撮影中、シャイアはひまわりの種を食べることを禁じられていたんだけど、普段サンドウィッチの入っているMBのクーラーボックスから飲み物を出そうとしたら、4袋もその種が入っていたから、僕は「シャイア!」と怒鳴ったんだ。マイケル・ベイにリベンジ? そんなことあるわけないじゃないか。
MB:パート3では君が主役だ。(場内笑い)
MF:(砂漠の家の屋根から飛び出すシーンで)ダイナマイトが仕掛けられていてひどく緊張したわ。MBは自分の居るところから、その状況が見えるわけはないのに「大丈夫」と言い切るの。安全だと言われても、すごく怖かった。
でも、MBにリベンジなんてしないわ。彼はハンサムだし、とてもクレバーだから。
MB:彼女はこの役を手放したくないんだよ。(場内笑い)
SLB:ミーガンと空母に乗ったことは凄く印象的な出来事だ。ミーガンが空母に乗っているってことは全くありえないことだから。ジェットファイアーのロケ地は「アラビアのロレンス」と同じ場所でとても興奮した。
MBのことは大好きすぎて、リベンジなど全く考えられない。
MB:君が主役だ。(場内笑い)
TG:空母に着艦するシークェンスがあって、上手く出来たけどちょっとモラしてしまった。MBにリベンジ? 何もないよ。
IL:いろんなアドリブをやらせてもらいました。SLBはとてもアドリブが上手いので、一緒に新しいセリフを考えたり出来たのはとても楽しい経験でした。私はMBにリベンジしたいことなどないわ。そういうのは得意じゃないし。
Q6:(RRに)新メンバーということで緊張した点など
RR:スムーズに仲間になれたと思う。MBやSLBがとてもフレンドリーなので、できるだけ早くなじみたいと思っていたのがかなえられた。みんな大好きだ。
Q7:(SLBに)MFとILのどちらとのキスシーンが好き?
SLB:比較はできないよ。両方とも素晴らしい体験さ。僕は世界一ラッキーな男だ。
Q8:(MFに)SLBとキスした感想は?
MF:SLBとはすごく仲の良い友達だからかえって緊張したわ。でもシャイアのキスは大好きよ。
Q9:(MBの)映画でコミカルな部分へのこだわりは?
MB:どの映画でもコミカルな要素を必ず一つは入れている。特にアクション映画ではコミカルな要素が必要なんだ。キャスティングの際には、そういう感覚を持っている人を重視している。SLBがそういうことが出来るからキャスティングしたんだ。
しかし、そうした要素を台本に盛り込むことは難しい。撮影をしながら、みんなで作っていくんだ。
SLB:MBはとても楽しい人物さ。でもいつも僕は「お前は何故楽しいんだ?」「どうしてそんなに笑っているんだ?」って詰問されるんだ(笑い)。
⇒関連記事:トランスフォーマー/リベンジ 6月19日世界最速先行上映
19日(金)緊急決定!世界最速先行上映
6月20日(土)全国超拡大ロードショー
公式サイト: http://www.tf-revenge.jp/
(C)2008 DreamWorks LLC and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
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