京都市内初の屋内サバイバルゲームフィールド『SECTOR 5』が、2/5 にグランドオープン
京都市内初となる屋内型サバゲーフィールド『 SECTOR 5 』が、2月5日にグランドオープンする。ビル地下の数フロアーを用いて設営されたフィールドは、関西最大級450㎡を超える面積である!!京都市内待望のインドアフィールドということで早速取材を慣行してきた。今回は新フィールド『 SECTOR 5 』のフォトレビューをお届けする。
屋内型サバゲーフィールド『 SECTOR 5 』
http://sector5-kyoto.jimdo.com/
https://www.facebook.com/sector5kyoto
※本稿は取材日(2016年1月23日)の情報に基づき編集しています。フィールド内のバリケードレイアウトや場内設備などは、随時変更される予定です。グランドオープン以降、掲載内容と異なる場合がありますので予めご了承ください。
場所はJR二条駅から北へ徒歩12分、千本丸太町交差点近くのマンションビル:カーネギー丸太町の地下一階。
→アクセス方法はこちら
表通りに面した螺旋階段から地下一階に降りて長い廊下を進み、突き当たりの扉が『 SECTOR 5 』受付入口となる。緑色の部屋がセフティエリアで、赤色がシューティングエリアである。受付、駐輪場(予定)、セフティゾーン(控え室)、シューティングエリアの全4室から構成されている。試射レンジは、取材時に未設定であった。
尚、屋外に専用駐輪場を備えていない為、受付とセフティゾーンとの間の部屋を駐輪場にする予定とのこと。また、専用駐車場も備えていない為、最寄のコインパーキングをご利用いただくことになる。
入店時の注意事項として、近隣住民・マンション住人への配慮のため迷彩服・ゲームコスチュームを着用してのご来店をお断りしている。他にも注意事項があるので事前に公式サイトでチェックしていただきたい。
→注意事項
カーネギー丸太町の北東から見た外観
ビル前の歩道(北側から)。
ビル前の歩道(南側から)。
ビル正面の外観。
ビル正面、右側の螺旋階段で地下へ降りる。
廊下突当りの扉が『 SECTOR 5 』入口。
今回のフィールドレビューモデルになってくれた“しおりん”こと奥本糸生里さんの登場。
“しおりん”は、ユーチューバーSOEZIMAX氏の映像作品「銃撃女子SGS-9」で3号として活躍していた現役フリーの役者さん。護身術スクール「東京セーフガード」のガンディフェンスPVの他に、演劇の舞台や映画にも出演している。ガンアクションシーンで本格的に動ける女優を目指し日々精進中。身長は166cmで、愛銃は東京マルイ M.E.U.ピストルとのこと。
入店前にトイレ位置の確認。『 SECTOR 5 』入口の左横にトイレ有り(右が男性用、左が女性用)
女性用トイレは個室二つ。
駐輪場(予定)のみが喫煙可能となっている。
尚、マンション前や階段周辺、廊下などには喫煙所が設定されていないので注意が必要。
入口の扉を開けると受付室。
左が受付カウンター、奥の出入口が駐輪場(予定)。
『 SECTOR 5 』スタッフが笑顔でお出迎え。
ロッカー側から見た内観。画像左側の窓からシューティングエリア内が見られる。
受付室出入口から見た駐輪場(予定)の内観。画像右がセフティゾーン出入口。
こちらの部屋のみ喫煙可能となっている。
駐輪場奥から見た内観。
右が受付室出入口、左がセフティゾーン出入口。
セフティゾーン内観(駐輪場出入口側の壁右から)。
大型自動販売機1台完備。
右奥にシューティングエリア出入口とガンラック、画像中央奥に更衣室が二つ、左に手洗い場。
駐輪場出入口側の壁左から見たセフティゾーンの内観。
画像右側の窓からシューティングエリア内が見られる。
装備品の準備に重宝しそうな超大型テーブルを2台完備。
更衣室側から見た内観。
ガンラック側から見た内観。
シューティングエリア出入口横に設置されたガンラック。
いよいよシューティングエリアへ突入。
→詳しいレギュレーションはこちらから
※イラストのバリケードレイアウトは厳密ではありません。
初期計画図面を参考にして作成してあります。バリケードのレイアウト変更や増設は随時行われる予定です。
初期計画図面を参考にして作成してあります。バリケードのレイアウト変更や増設は随時行われる予定です。
出入口前からA地点を見た内観。画像中央奥が受付室側窓。
天井の蛍光灯は被弾対策用にビニールで覆われている。コンパネの高さは約180cm。
受付室側の窓。※A地点
セフティゾーン側の窓。※A地点
受付室前の窓側から出入口方向。※A地点
セフティゾーン前の窓側から。※A地点
B地点から出入口方向。
D地点には、トンネル形状のテーブル型バリケードが2台。
E地点の壁側から見た内観。
F地点の壁側から見た内観。
E、F地点側のエリアは照明が暗めに設定されている。
G地点からE地点方向。
未掲載画像はミリブロフェイスブックで公開中
http://news.militaryblog.jp/e732465.htmlPHOTO : 弓削島一樹MODEL : 奥本糸生里
Posted by ミリタリーブログ - Military Blog Japan on 2016年1月29日
広々とした奥行きある空間に、迷路のように設置されたコンパネとそれほど高くない天井とのマッチングで、野外フィールドでは味わえない独特の圧迫感を演出している。通常プレイは勿論だが、CQBに特化したゲームにはもってこいのフィールドではないだろうか。設営には「 COMBATZONE KYOTO 」のノウハウが活かされており、今後の展開も期待できそうである。公式フェイスブックには照明を落としたフィールド画像が掲載されているが、ナイト戦はさぞかしスリル満天であろう。
エアガンなどの装備品レンタルの他、サバゲレッスンが随時行われるようなので、初心者の方も安心して訪れることができる。
『 SECTOR 5 』は、2月5日グランドオープン予定
屋内型サバゲーフィールド『 SECTOR 5 』TEXT&PHOTO : 弓削島一樹
所在地:京都府京都市上京区小山町889-3 カーネギー丸太町 地下1階
TEL:070-2295-0556
営業時間:月~金(15:00~23:00) 土日(11:00~23:00)※最終受付時間:22:00
公式サイト http://sector5-kyoto.jimdo.com/
公式フェイスブック https://www.facebook.com/sector5kyoto
※レギュレーション・利用規約・利用料金・予約方法・予約状況・アクセス方法などの情報は公式サイトと公式フェイスブックをご覧ください。
※本稿は取材日(2016年1月23日)の情報に基づき編集しています。フィールド内のバリケードレイアウトや場内設備などは、随時変更される予定です。グランドオープン以降、掲載内容と異なる場合がありますので予めご了承ください。
MODEL : 奥本糸生里
装備協力 : VOLK Tactical Gear
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