G&Gアーマメントからコンパクトで取り回しの良いサブマシンガンスタイルの電動エアガン「ARP9」が7月に発売

AR 9mmサブマシンガンをイメージしたARP9は、ETU・MOSFETに加えて垂直トリガーを採用し、従来製品にないトリガーレスポンスを実現。米軍特殊部隊が高く評価したことが伝えられ、俄然注目されるマグプル「M-LOK」に対応した5インチレール(CNCアルミ製)を実装し、拡張性を持ちながらも全体的にコンパクトな設計となっている。
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今年1月の米国ショットショーでアナウンスされた「ARP9」。全体的にかなりの剛性感が伝わる造りが印象的で、標準の300連ARマガジンを装着する際はグラ付きを全く感じさない。また、1,500発超の装弾を誇るドラムマガジンも別売予定となっている。
Photo from G&G Armament
ショットショージャパンの会場で実射展示がおこなわれたが、手に取った来場者の評判も上々。夏以降に各地のフィールドで目にする機会が増えそうだ。
ETU・MOSFETに加え、垂直トリガーを採用し、今までにないレスポンスを!
・ETU&フルオート3連バースト
・電子トリガーMOSFET搭載で連射性能が向上
・3連バーストとフルオートの切り替えが可能
・溝付きセーフティレバーで操作性も向上
フルオートと3連バーストの設定
セレクターをセミオートの位置にしてトリガーを引いた状態で10秒間待ちます。MOSFETの赤いランプが点灯したらセットアップが完了し、フルオートのポジションが3連バーストになります。3連バーストをフルオートに切り替える際も、同じ操作を繰り返してください。
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