ミリタリーショッピングイベント、第15回MINIMIRI立川が開催
ミリタリーショッピングイベントの「ミニミリ(MINIMIRI)」が、6月17日(土)・18日(日)に東京・立川で開催された。
開催初日の各出店ブースを取材してきたので、本稿の中でその一部を、また公式FaceBookギャラリーにその他写真を掲載する。
開催初日の各出店ブースを取材してきたので、本稿の中でその一部を、また公式FaceBookギャラリーにその他写真を掲載する。

1976年にMP5の短縮モデルとして開発されたMP5Kの試作型ハンドガード。人気ミリタリーFPSゲームのCall of Duty: BlackOpsに登場したことで一躍脚光を浴びた。
材質はナイロン樹脂となっており、価格は10,000円。
3Dプリント製品のB&TタイプMP5SD用サプレッサー(ナイロン製)が3,800円で売り出されていた。

北朝鮮人民軍の特殊部隊で試用されているデジタル迷彩服の上下セット(元ウクライナ親露派迷彩)。1着限定、28,000円。


LCT製AK用9mmカービンキットの試作品。AGM MP40 / ステンマガジン仕様。
7月販売開始予定。

米国で人気急上昇中のコーヒー企業「ブラックライフルコーヒー」社。
主力のコーヒー製品以外にもクールなデザインが光るベースボールキャップも販売されていた。


アングスブース内に間借りする格好でカートリッジをアレンジしたデザインアクセサリーが出品されていた。Atelier mimosaが手掛ける「装美(SOUBI)」は、インターネット・ハンドメイドマーケット大手の「ミンネ(minne)」において、アクセサリー部門で1位に輝いた実績を持つ。

サバイバルゲームシーンで最大限の取り回しと、主力の電動ライフルにも引けを取らないことから愛用者の多い東京マルイ製電動グロック18C。それに素早く精確な射撃をサポートするRMRサイトと補助サイトが追加され、とりわけ室内戦での攻撃力が大きく向上しそうだ。
次回のミニミリは、主催をSWATにバトンタッチし、福岡・博多で7月1日(土)・2日(日)に開催される。
⇒ミニミリ in 福岡 再び開催決定!! / SWAT Blog
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