狙撃を極めろ!『スナイパーゴーストウォリアー3』発売記念イベントが開催

「スナイパーゴーストウォリアー3」公式サイト:
http://www.ubisoft.co.jp/sgw3/
ユービーアイソフトから10月5日に発売された『スナイパーゴーストウォリアー3』は、CI Games制作のミリタリーシューターゲーム「スナイパーゴーストウォリアー3」シリーズの三作目となります。
その名の通りスナイピングを中心とした狙撃システムをオープンワールドのマップ(東欧のグルジア)にて楽しめるというもの。
もちろん狙撃のみならず多彩な武器や装備、乗り物やドローンなどのカスタマイズ、天候や昼夜といった変化する状況、スナイパー、ゴースト、ウォリアーという3種類のスキルツリーなどをうまく利用して戦い、敵地の中を進んでいくことになります。
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イベントゲームは二部構成で開催され、第一部では『スナイパーゴーストウォリアー3』の雰囲気や世界観を再現した「シチュエーションゲーム」、第二部では「スナイパーコンペ」が行われました。

セーフティエリアには世界観を盛り上げてくれる各種の展示が。中にはこの後のシチュエーションゲームや撮影用として使えるエアガンも用意されています。
協賛各社から提供された景品も多数あり、展示エリアに華を添えてくれました。
そしてこの日は、取材に訪れた各メディアが、これら景品を‟読者プレゼント”として自力で勝ち取らなくてはなりません!
進行はイベントゲームでお馴染みの「レオン高田」氏。
そしてスペシャルなゲストも登場。
アウトドア女子の「戦え!!ぴっちょりーな☆」さんと、元フランス外人部隊で衛生兵として活躍した「野田力」さん。
それぞれスナイパースタイルで登場しイベントを盛り上げてくれました。
‟インスタ映え”を意識したパネルも展示。直径40cmもある巨大なスコープレティクルを模したパネルと、横幅2m×縦1mの超大型パネルで、誰でも簡単に腕利きスナイパーの視点を再現できる!これが大ウケで参加者の撮影魂に火をつけていた。
そうこうしているうちに始まった、第一部の「シチュエーションゲーム」。まずはその様子をご紹介しましょう。皆さんかなり本気モード!その理由は・・・後述を参照ください!
薄暗いフィールドの中したが、そこは「スナイパーゴーストウォーリアー3」の世界観を楽しみたい参加者たちだけあって、キッチリと長物を使う姿が多かったのが印象的です。
入り組んだ通路でありながら横幅はしっかり確保されているため、長物の取り回しに関してハンディはそれほど大きくありません。
実寸大ブラックホークヘリはもちろん、各所の作り込みなど非常に雰囲気のいいフィールドなので、参加者の気分もかなりアガっていたようです。
各部に設置されたカメラによってセーフティエリアからの観戦も可能。
残り人数が少なくなってくると観戦する側が非常に盛り上がります。
また、『スナイパーゴーストウォリアー3』を意識したスナイパー戦も開催されました。
通常のフラッグ戦をやりながら同時進行でスナイパー対決も行うという斬新なルール。
メタルターゲットになかなか当たらなかったり、回り込まれた相手にスナイパーが横から全滅させられるなど、予想外のゲーム展開に。
ここまでのゲーム結果によって読者プレゼント用の協賛景品が分配されました。


正直、かなりイイ物ばかりだったため、皆さん本気で「獲り」にいっていました。
(これが前述にあった、皆さんがマジモードで取り組んでいた理由です!)
続いて、第二部の「スナイパーコンペ」の様子。
規定の順路で移動し、各ポイントにて指定されたターゲットを撃ち倒して行くというタイムトライアルです。
まずフル装備の状態でブラックホークヘリからスタート。手持ちのハンドガンでクリアリングしながら射撃地点まで移動します。
画像ではツーマンセルですが、実際は1名でプレイします。
途中のポイントにてボルトアクションライフルを使用。
各方向のターゲットを射撃します。
そしてアサルトライフルに持ち替えてさらに進行、そのままルート上のターゲットを射撃。
ここでライフルを置き、ハンドガンに持ち替えてインドアへ突入!
マンターゲットの頭部に設置された風船を撃ち抜き・・・
機密のバックパックとペリカンケースを抱えてブラックホークヘリに戻る・・・という内容。
ストレートに進行できれば2~3分でクリアというコースでした。
元フランス外人部隊の野田さんは、サスガの身のこなしを披露し1分31秒という速さで難なくクリア。
フル装備+重い荷物+ルートのクリアリング+早足による移動という切迫した状況なのに、全く足音がないスムーズな動作でした。
一方、戦え!!ぴっちょりーな☆さんは、途中で次世代SCARにマガジンではなく、マガジン型のBBローダーを挿入するというミスを犯し、大幅にタイムロスという結果に・・・。
この日のイベントのラストは、野田さんのトークショーがおこなわれました。
聞きやすい語り口調で淡々と話される実戦の体験談。仕事で来ていたはずの各メディア関係者も思わず熱心に聞き入っていました。
野田さんは戦闘中隊における衛生兵でしたが、この日の為に今も交流を持つ同僚スナイパーらのエピソードを集めて披露してくれました。
ちなみにフランス軍の制式小銃は皆さんご存知の通りFA-MASですが、私物のアクセサリを盛ったりスプレーでペイントして構わないのだとか。ただし、原状復帰で返却しなければならないため、塗装を剥がさねばならない苦労を味わっていた同僚のエピソードを紹介。一方の野田さんはというと、その苦労を察知し塗装せず、また少しでも軽くするためにバイポッドを取り外し、オプティクスも何も乗せない状態で使っていたそうです。
このように非常に盛り上がりつつ、全予定のプログラムを消化してこの日のイベントが終了。
スナイパーの醍醐味が味わえる『スナイパーゴーストウォリアー3』の世界観にふさわしい白熱した一日となりました。
Sniper Ghost Warrior 3 © 2017 CI Games S.A., all rights reserved. Published and developed by CI Games S.A. Sniper Ghost Warrior is a trademark of CI Games S.A. Portions of this software are included under license © 2016 Crytek GmbH. This software product includes Autodesk® Scaleform® software, © 2016 Autodesk, Inc. All rights reserved. Published and distributed on the territory of Japan by UBISOFT Entertainment under license from CI GAMES S.A. UBISOFT and the UBISOFT logo are trademarks of UBISOFT Entertainment in the US and/or other countries.
Text & Photo: 乾宗一郎

もちろん狙撃のみならず多彩な武器や装備、乗り物やドローンなどのカスタマイズ、天候や昼夜といった変化する状況、スナイパー、ゴースト、ウォリアーという3種類のスキルツリーなどをうまく利用して戦い、敵地の中を進んでいくことになります。
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イベントゲームは二部構成で開催され、第一部では『スナイパーゴーストウォリアー3』の雰囲気や世界観を再現した「シチュエーションゲーム」、第二部では「スナイパーコンペ」が行われました。


協賛各社から提供された景品も多数あり、展示エリアに華を添えてくれました。

進行はイベントゲームでお馴染みの「レオン高田」氏。


それぞれスナイパースタイルで登場しイベントを盛り上げてくれました。

そうこうしているうちに始まった、第一部の「シチュエーションゲーム」。まずはその様子をご紹介しましょう。皆さんかなり本気モード!その理由は・・・後述を参照ください!



各部に設置されたカメラによってセーフティエリアからの観戦も可能。

また、『スナイパーゴーストウォリアー3』を意識したスナイパー戦も開催されました。


ここまでのゲーム結果によって読者プレゼント用の協賛景品が分配されました。



(これが前述にあった、皆さんがマジモードで取り組んでいた理由です!)
続いて、第二部の「スナイパーコンペ」の様子。

まずフル装備の状態でブラックホークヘリからスタート。手持ちのハンドガンでクリアリングしながら射撃地点まで移動します。
画像ではツーマンセルですが、実際は1名でプレイします。

各方向のターゲットを射撃します。





元フランス外人部隊の野田さんは、サスガの身のこなしを披露し1分31秒という速さで難なくクリア。
フル装備+重い荷物+ルートのクリアリング+早足による移動という切迫した状況なのに、全く足音がないスムーズな動作でした。
一方、戦え!!ぴっちょりーな☆さんは、途中で次世代SCARにマガジンではなく、マガジン型のBBローダーを挿入するというミスを犯し、大幅にタイムロスという結果に・・・。
この日のイベントのラストは、野田さんのトークショーがおこなわれました。
聞きやすい語り口調で淡々と話される実戦の体験談。仕事で来ていたはずの各メディア関係者も思わず熱心に聞き入っていました。

ちなみにフランス軍の制式小銃は皆さんご存知の通りFA-MASですが、私物のアクセサリを盛ったりスプレーでペイントして構わないのだとか。ただし、原状復帰で返却しなければならないため、塗装を剥がさねばならない苦労を味わっていた同僚のエピソードを紹介。一方の野田さんはというと、その苦労を察知し塗装せず、また少しでも軽くするためにバイポッドを取り外し、オプティクスも何も乗せない状態で使っていたそうです。
このように非常に盛り上がりつつ、全予定のプログラムを消化してこの日のイベントが終了。
スナイパーの醍醐味が味わえる『スナイパーゴーストウォリアー3』の世界観にふさわしい白熱した一日となりました。
イベント協賛:
エチゴヤ秋葉原店 http://echigoya-tokyo.jp/
ガンショップFIRST http://www.first-jp.com/
ミリタリーショップSAMURAI http://www.samurai-gear.jp/
Dress&Gun http://dress1105.shop-pro.jp/
アグレッサーグループ http://aggressor-group.jp/
VOLK Tactical Gear http://shop.vtg.jp/
明日香縫製 http://sewing.aska-corps.com/
※順不同
スナイパーゴーストウォリアー3
発売:2017年10月5日
ジャンル:ミリタリーシューター
プレイ人数:1人
プラットフォーム:PS4
価格:7980円(税抜:パッケージ版)、7100円(税抜:DL版)
CERO:D(17才以上対象)
初回生産パッケージ封入特典:追加コンテンツプロダクトコード
「スナイパーゴーストウォリアー3」公式サイト:
http://www.ubisoft.co.jp/sgw3/
Sniper Ghost Warrior 3 © 2017 CI Games S.A., all rights reserved. Published and developed by CI Games S.A. Sniper Ghost Warrior is a trademark of CI Games S.A. Portions of this software are included under license © 2016 Crytek GmbH. This software product includes Autodesk® Scaleform® software, © 2016 Autodesk, Inc. All rights reserved. Published and distributed on the territory of Japan by UBISOFT Entertainment under license from CI GAMES S.A. UBISOFT and the UBISOFT logo are trademarks of UBISOFT Entertainment in the US and/or other countries.
Text & Photo: 乾宗一郎
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