実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン

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実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
7月1日、エアソフトレビューサイト「ハイパー道楽」監修によるインドアサバイバルゲームフィールド「AIRSOFT ZONE DELTA」が千葉ポートタウンにオープンし、後日にメディアなどの関係者へ向けたお披露目会がおこなわれた。


実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
千葉ポートタウンの4Fにあり、フィットネスクラブやドッグラン、子供向け遊具スペース、フードコートなど充実した設備が揃っている。JR千葉みなと駅から徒歩12分、施設専用の地下駐車場は1,100台あるので電車・車の両方でアクセス可能だ。
実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
まずはセーフティエリア。4人掛けのテーブルが15台あり、60人の収容が可能となっている。各テーブルにはガンラックが設置されている。また奥行も広々としているのが印象的だ。

実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
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メインフィールドの入り口上段には、ゲーム中の進行状況がわかるよう、モニターが設置されている。これにより、セイフティーエリアからもゲームの観戦が可能となっている。脳内シミュレーションにもうってつけだ。

実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
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もちろんレンタルの電動ガン、迷彩服、ゴーグルなども完備しているので、手ぶらで来てもしっかりと遊べるようになっている。

実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
そして、こちらは新たに企画開発されたという「Wi-Fiフラッグシステム」。ゲームマスターがタブレット端末からゲームの設定などを操作。通常フラッグGET時のサイレン音はもちろんのこと、ゲーム開始直前の準備「OK」「NO」がプレイヤーからマスターに伝えられるなど便利なシステムとなっている。

実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
ゲーム内容とフィールドマップが、入口横に設置されている。次ゲームの内容や作戦もゲーム前に確認できるぞ。

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メインフィールドは全体的に中東の雰囲気となり、オブジェ1つをとっても、こだわり抜いた造りとなっている。広さは約39m×34mとなっており、最大射線は45m。インドアのフィールドでは大きい部類に入るため、ダイナミックなゲーム展開を描ける。

実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン


実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
そしてAirsoft Zone Delta一番の見どころは、何と言ってもフィールド一番奥に設置された「実寸大」の「MH-60ブラックホーク」だ。もちろん中に乗り込むことも可能。中にはスモークを焚くマシーンが設置されており、撮影会をおこなう際にも盛り上がること間違いない。

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同じフロア内には、16×10m広さを持つ多目的フィールドが設置されている。ここではタクティカルトレーニングやシューティングマッチなどの利用が可能。その周囲は透明カーテンで囲まれているので、外からも観覧できる。ちなみに、この日は3on3のゲームが数回行われ盛り上がっていた。こちらの多目的フィールドのみの利用も可能となっており、その利用料金は2時間1,400円~。

実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
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縦で区切られた2面のシューティングレンジ。こちらは10m。料金は0.5時間400円~。

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更に25mのロングシューティングレンジも完備。こちらは個室となっている。
もちろんシューティングレンジのみの利用も可能。0.5時間600円~。

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セーフティに設置されている小物ロッカー。表裏と両面に設置されており、財布や鍵など貴重品を入れるのに重宝する。また男女別々のロッカールーム、トイレなども清潔でとても利用しやすい印象があった。

実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
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同フロアにタカラトミーの「NERF」のレンジも設置されており、こちらも利用可能となっている。子供連れでも遊べる嬉しい設備だ。

実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
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また、フィールドの隣にはアソビットシティがあり、東京マルイ製の電動ガンやサバゲーアイテムも用意されている。その他にもプラモデルやその他玩具が販売されている。

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この日のメディアデイでは、ゲーム会も行われた。招待された関係者らは、殲滅戦・フラッグ戦・3つ巴戦など初めてのフィールドでのゲームを楽しんだ。

実寸大のMH-60ブラックホークがあるサバゲーフィールド「Airsoft Zone Delta」が千葉にオープン
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参加者曰く、「緊張したCQBバトルができる」と、口々に満足であったことを語っている。

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ぴっちょりーなさんも参戦。初めてのフィールドを満喫していた。

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Airsoft Zone Deltaは、大人数ではメインフィールドでの利用、少人数でも多目的フィールドでの利用と状況に応じた利用ができる。また、そもそもの施設自体が出来立てであったために、全フロアの各施設が綺麗で気持ちが良かった。千葉ポートタウン「AIRSOFT ZONE DELTA」是非1度は足を運んで頂きたい。


AIRSOFT ZONE DELTA(エアソフト ゾーン デルタ)
所在地: 〒260-0025 千葉県千葉市中央区問屋町1番50号 千葉ポートタウン 4F
http://portsquare.jp/porttown/floor/main_4f/delta/
営業時間:平日 11:00 ~ 23:00 / 土日祝 10:00 ~ 23:00
TEL 043-307-6819

この日撮影したその他の画像を、下記ミリブロ公式FaceBookギャラリーに投稿したので、そちらも是非ご覧頂きたい。


Photo & Text: Tsubazirou

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