完全自作のエアソフト用エクソスケルトンがスゴい!
エアソフトによる狙撃動画で知られるオーストリアのNOVRITSCH氏がエアソフト用エクソスケルトンを紹介した動画が話題となっている。
この外骨格システムを製作したのは「Explosive Enterprises Airsoft」。
武装を懸架する椀部はステディカム用のハーネスアームを流用している。
一見すると角パイプやチャンネル材を組み合わせたDIY作品に見えてしまうが、その構造はキチンと外骨格として成立しているという。
Screenshot from NOVRITSCH - VLOGS
右手にはガス式のミニガン(マイクロガン)を装着。
Screenshot from NOVRITSCH - VLOGS
パワーソースは背部ユニットに搭載する。
左手には電動のMG42を装着。
Screenshot from NOVRITSCH - VLOGS
スプリングやダンパーのテンションによって両椀に搭載した銃の重さを感じさせず、指一本で軽やかに可動させることが可能だ。
Screenshot from NOVRITSCH - VLOGS
足腰の動きに追従する大腿部と脛部の外骨格構造もポイント。
Screenshot from NOVRITSCH - VLOGS
総重量は約36kgあるがフル装備状態でジャンプすることもできる。
そしてExplosive Enterprises Airsoftのfacebookページではこんなフルアーマー仕様も・・・
実用性はともかく男子の琴線に響きまくりなこのエクソスケルトン。
Photo from Explosive Enterprises Airsoft
海外のエアソフターのみならずさまざまな方面から注目されているようで、上記の動画は公開後2週間で約10万回も再生されている。
NOVRITSCH.com:https://novritsch.com
Explosive Enterprises Airsoft:https://www.facebook.com/EEskunkworks
Text: 乾宗一郎 - FM201812
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