来週開催!「東京マルイフェスティバル4th」で発表予定の新製品画像が公開
ここ数年ですっかりおなじみとなった東京マルイの単独イベント「東京マルイフェスティバル」。
Screenshot from Tokyo Marui
今年は第4回を数え、11月の11日(土)・12日(日)に秋葉原で開催されます。
そしてこの会場で発表されるであろう新製品のティザー画像が東京マルイの公式webにて発表されました。
いろいろ気になる人も多いと思われるので、その内容を考察してみました。
なお、これはあくまで筆者個人の予想(妄想)ですので、その点はご了承下さいませ。
さて、ではまずこちらから。
M45A1は米海兵隊が特殊部隊用に採用したCQBピストルで一体型のレイルフレームが特徴。同じ仕様の民間モデルが「M1070」として市販されています。
さて、ティザー画像で見える刻印は実物だとこう。
ドブ漬けしたような単調なDEカラーは好みが分かれそうですが、筆者が気になるのはこっち側。
このQRコードや刻印はブラックのプリントで・・・と期待してしまいます(WAのM45A1では掘り刻印でした)。
あと、「ブラック」で「バンパーの小さい」専用マガジンや、G10素材のグリップなどがどの程度再現されるのかも気になるところです。
次は左側面操作レバーが付いた「89式小銃」に見えます。
そういえば、各駐屯地を回っている「新型小銃」ってどうなったんでしょうか。
最後は「ゴツいフロントサイトを搭載したリボルバー」・・・?
PPCとはFBIが1970年代にハンドガントレーニング用に設定したPractical Pistol Courseの略称。ヘビーバレル、リブサイトなどを装着した専用のカスタムが話題になりました。
これらのPPCカスタムは30〜40年くらい前の古い銃ですが、日本ではモデルガンの時代から一定の人気がありました。
東京マルイはガスリボルバーのM19/66とコルトパイソンをラインナップしているため、色や形から「M66ベースのPPCマッチカスタム」、ひょっとしたら10歳以上向けのBBエアーリボルバーの「コルトパイソンPPCマッチカスタム」かもしれません。
どちらにせよリボルバー好きにとっては期待せざるを得ない一品になりそうです。
以上、ティザー画像から見る勝手予想でした。
東京マルイフェスティバルではこれらの新製品以外にも展示コーナーや物販コーナーなどの催しも多数予定されています。
来週末の11日・12日はぜひ秋葉原まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
Text: 乾宗一郎 - FM201711
なお、これはあくまで筆者個人の予想(妄想)ですので、その点はご了承下さいませ。
さて、ではまずこちらから。
これは以前から発表のあったガスブローバック「M45A1」で間違いないでしょう。
Screenshot from Tokyo Marui
M45A1は米海兵隊が特殊部隊用に採用したCQBピストルで一体型のレイルフレームが特徴。同じ仕様の民間モデルが「M1070」として市販されています。
さて、ティザー画像で見える刻印は実物だとこう。
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あと、「ブラック」で「バンパーの小さい」専用マガジンや、G10素材のグリップなどがどの程度再現されるのかも気になるところです。
次は左側面操作レバーが付いた「89式小銃」に見えます。
この写真に関するいろいろなウワサが飛び交っていますが、その中には「ガスブローバックモデル」というものも。何でも自衛隊向けの訓練資材カタログに「2018年の新製品」としてガスブローバックの89式が掲載されているようなのです。
Screenshot from Tokyo Marui
ガスブロ以外の可能性も考慮するのであれば次世代電動ガンの89式、まさかボーイズモデル、ひょっとしてガンサウンドシステム・・・?。やはり来たかマルイ pic.twitter.com/UIzUQqpSA1
— 平和堂 (@HEIWADOU_JP) 2017年11月2日
※ミリブロサポートチーム挿入
そういえば、各駐屯地を回っている「新型小銃」ってどうなったんでしょうか。
最後は「ゴツいフロントサイトを搭載したリボルバー」・・・?
S&W社の現行ラインナップにこのようなフロントサイトを持つモデルはなく、40代以上のガンマニアなら反射的に思い浮かぶであろう「PPCマッチカスタム」っぽいです。
Screenshot from Tokyo Marui
PPCとはFBIが1970年代にハンドガントレーニング用に設定したPractical Pistol Courseの略称。ヘビーバレル、リブサイトなどを装着した専用のカスタムが話題になりました。
これらのPPCカスタムは30〜40年くらい前の古い銃ですが、日本ではモデルガンの時代から一定の人気がありました。
東京マルイはガスリボルバーのM19/66とコルトパイソンをラインナップしているため、色や形から「M66ベースのPPCマッチカスタム」、ひょっとしたら10歳以上向けのBBエアーリボルバーの「コルトパイソンPPCマッチカスタム」かもしれません。
どちらにせよリボルバー好きにとっては期待せざるを得ない一品になりそうです。
以上、ティザー画像から見る勝手予想でした。
東京マルイフェスティバルではこれらの新製品以外にも展示コーナーや物販コーナーなどの催しも多数予定されています。
来週末の11日・12日はぜひ秋葉原まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
東京マルイフェスティバルinベルサール秋葉原4th
日程:2017年11月11日(土)10:00~18:00、12日(日)10:00~16:30
会場:ベルサール秋葉原 1F
東京都千代田区外神田3-12-8
※本イベントは18才以上が対象です。18才未満の方は入場できません。
Text: 乾宗一郎 - FM201711
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