【PR】Gunsmith BATON 所沢店がオープン

エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連【PR】 2019年10月01日 10:32 Comments(0)

海外製エアガンの輸入販売と質の高いチューニングで多くの顧客を獲得しているGunsmith BATONが、2019年10月1日に所沢店を新規オープンした。

Gunsmith BATON
http://www.gunsmithbaton.com

BATON Range
https://www.batonrange.com/

同年9月14日に閉店した八王子店から移転した形だが、エアガンを展示販売する従来のスタイルは廃止し、メーカーとしての製品開発と通信販売の受注、発送を行うための拠点となるそうだ。

とは言え、従来通り店頭でのチューニングや修理依頼には随時対応し、BB弾等の消耗品を含め、在庫がある製品であればその場での購入も可能とのこと。
要は製品の展示スペースが無くなっただけで、店舗としての機能は八王子店とほぼ変わらないようだ。

そして店舗兼事務所の裏には、400坪もの広さを誇る巨大な倉庫があり、大量の在庫品が整然と積み上げられていた。
現状ではそのスペースの三分の一も使われていないが、今後この倉庫がいっぱいになるだけの商品展開を予定しているとのことなので、期待が膨らむところだ。

在庫品スペース隣のシャッター下に掲げられた、BATON Rangeという看板の下のドアを潜ると、青いネットで3つに仕切られたシューティングレンジが現れる。

主に各種スピードシューティングの練習が出来るよう、公式サイズのスチールターゲットやタイマーが用意されているのだが、この贅沢な設備はBATON Rangeの一部に過ぎない。

このスピードレンジの後ろには、無風状態で最大50mもの射撃が可能なロングレンジが設けられている。
ボタンひとつで30mの距離を移動するターゲットムーバーや、電子式ステルスターゲットを活用すれば、これまで難しかった遠距離での正確なサイト調整や、新たな競技が楽しめることだろう。

そしてその2階部分には、各種プレートマッチに加え、APS、JANPSといった権威あるシューティングマッチの公式ターゲットを設置。しかも、すべての競技が同時に練習出来るだけの設備が整っている。

年間を通じて、全国各地で行われているシューティングマッチの大部分を網羅したBATON Range。
代表の大塚氏は、シューティングで儲けようという気持ちはさらさら無いそうだが、自分が練習したいから作ったという、およそ190坪にもなる日本最大級のレンジは、多くのエアガンファンがこぞって利用するに違いない。