Nerf仕様となったファンメイドのM2重機関銃
個人製作によるNerf仕様のM2重機関銃が、FaceBookページに掲載されています。下記にて動画を貼り付けておきましたので、まずはそちらをご覧ください。
Capture screen: 김동석 FaceBook page
製作したのは韓国のマニアだそうで、やや小振りなもののM2独特のフォルムをよく再現していると思います。
このM2のキモともいえるのがこのフライホイール。
このためピストンとフライホイール用に2つのモーターを装備し、それぞれ別個のリポバッテリーで駆動します。
なお、給弾はベルトリンクではなく信頼性を重視したマガジン方式、というか九二式重機関銃の保弾板のような構造。トリガーもちゃんとレバー式です。
そして試射の様子を見ると、NERFとは思えないハイパワーっぷり!
レーザー加工機や3Dプリンタによって、個人でも精度の高いトイガンが作れるようになった昨今、あえてNerfで!というのがおもしろいところではないでしょうか。
Text: 乾宗一郎 - FM201612
機関部はレーザーカットのアクリル板と3Dプリンタ製、モーターでピストンを駆動してダーツ(Nerfのスポンジ弾)を発射する仕組みとのこと。
Capture screen: 김동석 FaceBook page
電動ガンのセクターギアのような構造でコッキングを発射を行います。
Capture screen: 김동석 FaceBook page
このM2のキモともいえるのがこのフライホイール。
ピッチングマシンのようにローラーで挟んでダーツを加速!
Capture screen: 김동석 FaceBook page
このためピストンとフライホイール用に2つのモーターを装備し、それぞれ別個のリポバッテリーで駆動します。
なお、給弾はベルトリンクではなく信頼性を重視したマガジン方式、というか九二式重機関銃の保弾板のような構造。トリガーもちゃんとレバー式です。
Capture screen: 김동석 FaceBook page
そして試射の様子を見ると、NERFとは思えないハイパワーっぷり!
加速用のフライホイールが効果的に働いているようです。
Capture screen: 김동석 FaceBook page
レーザー加工機や3Dプリンタによって、個人でも精度の高いトイガンが作れるようになった昨今、あえてNerfで!というのがおもしろいところではないでしょうか。
Text: 乾宗一郎 - FM201612
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