Well...this is a first ‍♂️! Driver saw a small "black object" in the air while driving on I-5 and it struck the front of his car. He drove about 18 miles, stopped for gas, and found this. We recovered it and turned it over to @LakewoodPD. pic.twitter.com/Oo3KlbW362

— Trooper Guy Gill (@wspd1pio) 2018年5月24日

米ワシントン州で、フロント部分にピストルの突き刺さったまま走行していた自動車が発見された。

運転手は走行中に「小さな黒い物体」が愛車目掛けて飛んできたこと自体は把握していたものの、「大したことじゃない」と判断し、そのまま18マイル（＝約30キロメートル）ほど行き過ぎたという。ほどなくして給油のため停車したガソリンスタンドで、ヘッドライト真下、バンパー部分にズッポリとピストルが突き刺さっている状態を確認し驚いたという。

その後、運転手は地元レイクウッド警察署に通報。駆け付けた州警察官がその様子をTwitterで紹介し、珍事は瞬く間に拡散された。投稿した州警察官も、初めてみたその様子に驚きを隠せないでいる。