PTWのオンリーイベントである「トレーニングウエポンフェスティバル」が開催

エアソフトガンの最高峰ともいわれるSYSTEMAのトレーニングウエポン(PTW)は外観のみならず操作性まで含めた圧倒的なリアルさで知られておりリアルパーツによるカスタムが施されることも多い。
そのためか場内の雰囲気も凡百のイベントとは異なる独特のもの。ラスベガスで開催されるSHOTSHOWのような雰囲気が漂っていた。
NBORDEイベント特設ページ:
http://nborde.com/event/


重量は実銃より200gほど重くなっているという。


バッテリースペースはストック内部となっている。


展示モデルはマーキングこそ入っていなかったが各部の質感や圧倒的な剛性感は目を見張るレベルだった。

フォージマークも切削加工にて再現されている。


ちなみに参考出品。


発売時期や価格などは未定。













他にもタクティカルシューティングコーナーやステージイベント、カスタムガンコンテストなど展示販売のみならず多数のイベントが盛りだくさん。前売り3000円、当日3500円という入場価格(割引チケットとして利用可能)や当日の悪天候を考慮すると、この日の約500名という入場者数はちょっとしたものではなかろうか。さらにPTWのオンリーイベントながらこの盛況さを鑑みるとこの業界においてPTWが確固たるポジションを築いていると意識させられた。
新製品のPTW89も含め今後の展開に期待したい。
NBORDEイベント特設ページ:
http://nborde.com/event/
Text & Photo: 乾宗一郎
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