サバゲーの戦いの舞台は空へ?エアソフトで武装する空飛ぶアイアンマンスーツが完成
空飛ぶ「アイアンマンスーツ」こと、英ハイテク企業「グラヴィティ・インダストリーズ(Gravity Industries)」社の『フライング・ジェットパック(flying jetpack)』に、エアソフトガンによる武装オプションが開発された。
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手掛けたのは、ジェームス・ブルートン(James Bruton)氏。玩具デザイナーの経験を持つロボット・電気・機械関係のエンジニアであり、ユーチューバーとして活躍している。
ブルートン氏は今回、肩に取り付けたエアソフトガンをパイロットの着用するヘルメットに連動するようアップグレードを施している。
当初グラヴィティ社が持ち込んだ仕様においては、完全自動化されたライフルの取り付けを希望していたものの、設計上に問題が発覚。再設計されたジンバルはライフルの上下運動を円滑にするために、強力なリニアアクチュエータで改良。パイロットが頭部を左右に動かした際、ヘルメットに干渉することから上下駆動のみの仕様となっている。
エアソフトガンで武装したジェットスーツは、グラヴィティ社の創業者であり、テストパイロットも務めているリチャード・ブロウニング(Richard Browning)氏自らが、駐車場のような小さなスペースを使って試験飛行をおこなっている。
ブロウニング氏は2017年に、体で操作ができる着用型ジェットスーツの飛行速度において「時速32.02マイル(=時速51.53キロメートル)」の世界最速記録を打ち立て、ギネスワールドレコードに認定。特殊部隊や捜索救難チームもその出来栄えに関心を寄せている。
ブルートン氏は今回、肩に取り付けたエアソフトガンをパイロットの着用するヘルメットに連動するようアップグレードを施している。
当初グラヴィティ社が持ち込んだ仕様においては、完全自動化されたライフルの取り付けを希望していたものの、設計上に問題が発覚。再設計されたジンバルはライフルの上下運動を円滑にするために、強力なリニアアクチュエータで改良。パイロットが頭部を左右に動かした際、ヘルメットに干渉することから上下駆動のみの仕様となっている。
エアソフトガンで武装したジェットスーツは、グラヴィティ社の創業者であり、テストパイロットも務めているリチャード・ブロウニング(Richard Browning)氏自らが、駐車場のような小さなスペースを使って試験飛行をおこなっている。
ブロウニング氏は2017年に、体で操作ができる着用型ジェットスーツの飛行速度において「時速32.02マイル(=時速51.53キロメートル)」の世界最速記録を打ち立て、ギネスワールドレコードに認定。特殊部隊や捜索救難チームもその出来栄えに関心を寄せている。
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ざっと一回校正すれば簡単なミスなんか見つかるのに
最近こんな記事が本当に多い。