刑事たちの活躍をリアルに描く『LAノワール』 日本発売決定

1947年、ロサンゼルス。
誰もが秘密を抱えて生きるこの街で、ダークかつハードボイルドな犯罪サスペンスが展開する。
本作は、ロスの歴史上、最も派手で「最も危険な」時期であった、黄金時代(Golden Age)のハリウッドにおける、刑事たちの活躍をリアルに描き出す。「L.A.ノワール」公式サイト:
http://www.lanoire.jp

「L.A.ノワール」では、有名なランドマークから、各犯罪事件の現場に至るまで、可能な限りの真実味を持たせた驚異的なディテールで、当時のロスの街並みを再現している。

ロックスター・ゲームスの協力の下でオーストラリアの開発スタジオ、チーム・ボンディ(Team Bondi)※が開発した本作は、MotionScanと呼ばれる、革命的なテクノロジーを導入した。これにより実在する俳優の演技を細かい表情のニュアンスまで完全にスキャンし、直接ゲームに取り込むことが可能となった。
リアリティ、細部の描き込み、演技、そして表情が、従来のビデオゲームでは対応不可能だったレベルにまで引き上げられ、全く新しい形で生命を吹き込まれた。
このゲームとテクノロジーの融合は、プレイヤーが初めて経験する、真に迫る「刑事」としての体験を提供するだろう。
本作の世界には、この驚異的な技術により命を吹き込まれた350人に上るキャラクターが存在しており、これまで味わったことがないほど没入感溢れるプレイ体験を提供する。
※オーストラリア・シドニー市にある、チーム・ボンディはゲーム開発を手掛ける独立系スタジオ。同スタジオは以前、ソニー・コンピュータエンタテインメント傘下のチーム・ソーホーのロンドンスタジオで、PlayStation2向けのオープンワールド・アクション「The Getaway」の脚本と監督を担当した、ブレンダン・マクナマラにより設立された。

「L.A.ノワール」は、ロックスター・ゲームスの作品としては初めて、プレイヤーが警察組織の一員となって正義を追求し、終わりなき戦いに身を投じることになる。
物語は、主人公コール・フェルプス(Cole Phelps)を中心に展開する。彼は退役軍人で、第二次世界大戦の最後にして最も残虐な戦闘となった沖縄戦を経験している。
勇敢な戦いぶりが認められて銀星勲章を受け、復員船でアメリカに戻ったが、しばらくの間自分の人生と功績を見つめ直した後、自分の過去の過ちを正そうとロス市警に入り、刑事となることを決めたのだ。

L.A.ルノワール
プラットフォーム: PlayStation®3 / Xbox 360®
製品仕様: 英語音声/ 日本語字幕
ジャンル: クライムスリラー
CERO : 審査予定
発売日: 2011年夏予定
希望小売価格: 未定
プレイ人数: 1人
開発元: チーム・ボンディ
発売元: ロックスター・ゲームス
© 2011 Rockstar Games, Inc.
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