ミリブロ映像チームが協力、カプコン公式「バイオハザード アンブレラコア」の実写版トレーラーが公開!!
2016年初頭発売予定のゲームソフト『 バイオハザード アンブレラコア 』の実写トレーラー”ライブアクショントレーラー”が公開された。
「バイオハザード」シリーズ第1作目のオマージュとなるタイプライターのセーブ&ロードシーンから始まる本トレーラーの徹底的に作り込まれた世界は、現在「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で11月8日(日)まで開催中の大人気アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル 3」内なのだ。今回の撮影は、特別にこちらのアトラクションを借り切る形で行われた。『バイオハザード アンブレラコア』に登場する兵士、ゲーム性、世界観を踏襲しつつ、実写ならではの装備ディテールとリアルなガンアクションを映し出している。
ライブアクショントレーラー制作に当たって・・・
本トレーラーは、マルチカム装備の「PMC」チームと、ブラック装備の「スペシャルフォース (SF) 」チームが対峙し闘うというシンプルなシナリオだ。
PMCチームを主人公側に設定し、マルチカム装備でワイルド感とベテラン感を演出。各オペレーターが身に着けている装備類は、西側諸国の軍・法執行機関の特殊部隊等で実際に使われているものを可能な限り取り付けている。
一方の敵対するSFチームは「黒=ヒール(悪役)」のイメージに基づき、ブラック装備をチョイス。これには、ゲームのビジュアルイメージを踏襲しつつも、何となく不気味な雰囲気と、何よりも精鋭感を演出するのにも一役買っている。戦闘服には単一ブラックでは無く、迷彩が施されたものを、そして装備類についても、Tactical Tailor と Aggressor Group 製品とMade in Japan のハイクオリティーギアでお馴染みVOLK Tactical Gear製品を中心にセレクトしている。
実際のエリート隊員が持つ各個のアイテムは、使用用途が確立されたものである。その為、それそのものの存在感が既に「機能美」を放っており、そこに動きを持ったオペレーターが組み合わせることで、更なるビジュアルの向上と、観る者を惹き付けるインパクトを生みだしている。
そして、拘りについては装備だけでなく、銃火器についても同様に配慮している。
撮影時、全てのオペレーターはエアソフトを使ってアクションをおこなっており、発砲シーンはエフェクトによって造り上げている。マズルフラッシュについては、各オペレーターが携行する銃のハイダー形状毎に基づき、個別に造り上げている。もちろん、サプレッサー搭載の銃との違いも再現している。このように、実銃と同様、マズルフラッシュの位置と大きさや「発砲音=マズルフラッシュではない」事も考慮してエフェクトを掛けている。
そして、ガンサウンドについては、カプコンが海外で実銃の発砲音をデジタル採音したライブラリーを持っており、今回それを音源として使用している。そのため、迫力のあるものとなっている。
加えて、硝煙のディテールにも拘っており、発砲数が増すごとに煙が立ち込めディテールまで再現している点にも注目していただきたい。
2分30秒ほどの映像ではあるが、ミリタリー・タクティカルを愛するミリブロ読者の欲求を満たし、その好奇心が刺激されれば幸いだ。
尚、本トレーラーは株式会社カプコンとミリタリーブログとの共同企画として進められたものであり、撮影エピソードの更なる詳細やメイキング映像は後日改めて公開予定となっている。
実写トレーラー製作スタッフ
Director : Yugeshima Itsuki ( BLACK LINGA PICTURES )
Cinema Photography : Masai Keisuke ( BLACK LINGA PICTURES )
Edit : Masai Keisuke
1st Assistant Camera : Yugeshima Itsuki
2nd Assistant Camera : Syogawa Takanari ( TARANTULA )
Special Thanks :
AGGRESSOR GROUP
VOLK TACTICAL GEAR
田村装備開発 / ITSUYA
COMBATZONE KYOTO
RETRASH
GEIGERRIG
SUREFIRE
TRU-SPEC Japan
撮影地協力:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®
制作協力:ミリタリーブログ
「バイオハザード」シリーズ第1作目のオマージュとなるタイプライターのセーブ&ロードシーンから始まる本トレーラーの徹底的に作り込まれた世界は、現在「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で11月8日(日)まで開催中の大人気アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル 3」内なのだ。今回の撮影は、特別にこちらのアトラクションを借り切る形で行われた。『バイオハザード アンブレラコア』に登場する兵士、ゲーム性、世界観を踏襲しつつ、実写ならではの装備ディテールとリアルなガンアクションを映し出している。

本トレーラーは、マルチカム装備の「PMC」チームと、ブラック装備の「スペシャルフォース (SF) 」チームが対峙し闘うというシンプルなシナリオだ。
PMCチームを主人公側に設定し、マルチカム装備でワイルド感とベテラン感を演出。各オペレーターが身に着けている装備類は、西側諸国の軍・法執行機関の特殊部隊等で実際に使われているものを可能な限り取り付けている。
一方の敵対するSFチームは「黒=ヒール(悪役)」のイメージに基づき、ブラック装備をチョイス。これには、ゲームのビジュアルイメージを踏襲しつつも、何となく不気味な雰囲気と、何よりも精鋭感を演出するのにも一役買っている。戦闘服には単一ブラックでは無く、迷彩が施されたものを、そして装備類についても、Tactical Tailor と Aggressor Group 製品とMade in Japan のハイクオリティーギアでお馴染みVOLK Tactical Gear製品を中心にセレクトしている。
実際のエリート隊員が持つ各個のアイテムは、使用用途が確立されたものである。その為、それそのものの存在感が既に「機能美」を放っており、そこに動きを持ったオペレーターが組み合わせることで、更なるビジュアルの向上と、観る者を惹き付けるインパクトを生みだしている。

撮影時、全てのオペレーターはエアソフトを使ってアクションをおこなっており、発砲シーンはエフェクトによって造り上げている。マズルフラッシュについては、各オペレーターが携行する銃のハイダー形状毎に基づき、個別に造り上げている。もちろん、サプレッサー搭載の銃との違いも再現している。このように、実銃と同様、マズルフラッシュの位置と大きさや「発砲音=マズルフラッシュではない」事も考慮してエフェクトを掛けている。
そして、ガンサウンドについては、カプコンが海外で実銃の発砲音をデジタル採音したライブラリーを持っており、今回それを音源として使用している。そのため、迫力のあるものとなっている。
加えて、硝煙のディテールにも拘っており、発砲数が増すごとに煙が立ち込めディテールまで再現している点にも注目していただきたい。
2分30秒ほどの映像ではあるが、ミリタリー・タクティカルを愛するミリブロ読者の欲求を満たし、その好奇心が刺激されれば幸いだ。
尚、本トレーラーは株式会社カプコンとミリタリーブログとの共同企画として進められたものであり、撮影エピソードの更なる詳細やメイキング映像は後日改めて公開予定となっている。
実写トレーラー製作スタッフ
Director : Yugeshima Itsuki ( BLACK LINGA PICTURES )
Cinema Photography : Masai Keisuke ( BLACK LINGA PICTURES )
Edit : Masai Keisuke
1st Assistant Camera : Yugeshima Itsuki
2nd Assistant Camera : Syogawa Takanari ( TARANTULA )
Special Thanks :
AGGRESSOR GROUP
VOLK TACTICAL GEAR
田村装備開発 / ITSUYA
COMBATZONE KYOTO
RETRASH
GEIGERRIG
SUREFIRE
TRU-SPEC Japan
撮影地協力:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®
制作協力:ミリタリーブログ
バイオハザード アンブレラコア(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
■対応ハード:PlayStation®4 / PC
■発売予定日:2016年初頭
■販売価格:未定
■ジャンル:コンペティティブシューター
■CEROレーティング:審査予定
※本作はオンラインプレイ専用商品です。お楽しみいただくにはネットワーク環境、並びにハードメーカーが提供するオンライン環境サービスへの登録が必要となります。
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