First-Light、元・米海兵隊特殊部隊 MARSOC 隊員を起用したプロモーショントレーラーを公開
軍・法執行機関およびセルフディフェンス向けの個人携行フラッシュライトの開発を手掛ける First-Light USA 社が、元・米海兵隊特殊部隊 Marine Raiders (MARSOC) 隊員を起用したプロモーショントレーラーを公開した。
映像に登場している元・MARSOC 隊員は、現・STS (Survival Tactical Systems) 創設者で CEO を務めるニック・コウマラトソス (Nick Koumalatsos) 氏と、STS でオペレーション コンサルタントを務めるロン・ホルメス (Ron Holmes) 氏。
コウマラトソス氏は、フォース・リーコン、MARSOC で 12 年の軍歴を持つ人物。2003 年に始まった「イラクの自由作戦 (イラク戦争) 」と 2001 年の「9.11 米国同時多発テロ事件」の報復として始まった「不朽の自由作戦 (アフガニスタン紛争) 」に参加、世界各国での派兵実績を持つ。
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一方のホルメス氏は 20 年以上の軍歴で、コウマラトソス氏と同様に、フォース・リーコン、MARSOC と海兵隊の精鋭部隊でのバックグラウンドを持つ。退役後は、米軍の高度な秘密作戦を指揮する統合特殊作戦コマンド (JSOC: Joint Special Operations Command) を直接支援する業務を請け負っていた。ここ最近の 3 年間においては、民間マークスマン訓練で 800 時間以上もの指導実績を持つ。
トレーラーでは、First-Light 創設者で CEO のジェレミー・ロス (Jeremy Ross) 氏が、同社製品のコンセプトである「GRIPS (Grip, Retention, Improved, Performance, Safety) 」を掲げて紹介している。
First Light 2015/10/16
Survival and Tactical Systems
コウマラトソス氏は、フォース・リーコン、MARSOC で 12 年の軍歴を持つ人物。2003 年に始まった「イラクの自由作戦 (イラク戦争) 」と 2001 年の「9.11 米国同時多発テロ事件」の報復として始まった「不朽の自由作戦 (アフガニスタン紛争) 」に参加、世界各国での派兵実績を持つ。
また、自身も軍務の中で障害者となっているコウマラトソス氏は、企業家としての顔だけでなく、退役海兵隊員のネットワークを強化し、市民生活への移行促進を支援する為に創設された非営利公益法人「GallantFew's Raider Project (A 501(c)(3) organization) 」で中心的役割を担っている。
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一方のホルメス氏は 20 年以上の軍歴で、コウマラトソス氏と同様に、フォース・リーコン、MARSOC と海兵隊の精鋭部隊でのバックグラウンドを持つ。退役後は、米軍の高度な秘密作戦を指揮する統合特殊作戦コマンド (JSOC: Joint Special Operations Command) を直接支援する業務を請け負っていた。ここ最近の 3 年間においては、民間マークスマン訓練で 800 時間以上もの指導実績を持つ。
トレーラーでは、First-Light 創設者で CEO のジェレミー・ロス (Jeremy Ross) 氏が、同社製品のコンセプトである「GRIPS (Grip, Retention, Improved, Performance, Safety) 」を掲げて紹介している。
First Light 2015/10/16
Survival and Tactical Systems
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