ドイツのC.G.ヘーネル社が同社の狙撃ライフルRS9とその小型版、RS8のプロモーション動画を公開している。

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RS9は現在ドイツ軍にG29として制式採用されており、特殊部隊を中心に使用されている。.338ラプアマグナムを弾倉に10発装填でき、B&T社のロテックス・サプレッサーと共に使用される。グリップはAR-15クローンのものが使用できるので、好みのものに交換できる。

RS8は.308ウィンチェスター弾を使用するバリエーション。通常レングスのBasicやこちらのCompactなどバレルの長短を選ぶことができる。

またRS8には巨大な内蔵サプレッサーを装備したRS8 Subsonicが用意されており、サブソニック弾と組み合わせることで高い静音性を発揮できる。

Source: RS9 | C.G. Haenel GmbH

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201711

Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。