シルヴェスター・スタローン不在の「ランボー」リブート版の製作が進行中

映画・テレビ Comments(0)
シルヴェスター・スタローン不在の「ランボー」リブート版の製作が進行中
Photo: 'Rambo: First Blood Part II'
1980 年代を彩った不朽の名作、戦争アクション映画「ランボー」。そのリブート版となる作品の製作が、ニュー・イメージ傘下の映画製作・配給会社であるミレニアム・フィルムズ (Millennium Films) によって進行中である。ハリウッド・レポーター (THR: The Hollywood Reporter) が 28 日付けで独占的に報じている。
新起動する作品名は「ランボー:ニュー・ブラッド (Rambo: New Blood) 」となることが伝えられているが、シルヴェスター・スタローン (Sylvester Stallone) の起用についてはその構想に入っていない。

シルヴェスター・スタローン不在の「ランボー」リブート版の製作が進行中
Image: poster of First Blood
© 1976 Canal+ D.A. All Rights Reserved.
THR によると、ランボー:ニュー・ブラッドの監督はアリエル・ヴロメン (Ariel Vromen) が、また脚本はブルックス・マクラーレン (Brooks McLaren) が担当するとのこと。なお、製作についてはまだ初期段階であるため、現時点では内容などの詳細は決まっていないと伝えている。

ランボー作品のリブートについては、2013 年にも取り上げられており、当時はカナダのエンターテイメント企業 Entertainment One Ltd. (eOne) が、ミレニアム・フィルムズとタッグを組んで、「ランボー」のテレビシリーズ化に乗り出すことが伝えられている。

関連記事:
スタローン不朽の名作「ランボー」がTVシリーズ化で復活か?

同じカテゴリー(映画・テレビ)の記事画像
『シン・仮面ライダー』に本格的なガンアクションが!?
身に危険が...いざという時の護身術!元特殊部隊が指南...あの日用品も武器に?
特殊部隊の隊員が描く、本格クライムムービー漢たちの「HAKUTO」始動 開始。
災害に、アウトドアに、一つあると心強いライト、 SureFire(シュアファイア) その1 歴史編
元デルタのラリー・ビッカーズが映画「ボーダーライン」のミリタリー描写を徹底検証
警察官の「ボディカム」を題材にしたホラー・スリラー映画『Body Cam』の海外版トレーラー公開
同じカテゴリー(映画・テレビ)の記事
 『シン・仮面ライダー』に本格的なガンアクションが!? (2023-03-18 00:00)
 身に危険が...いざという時の護身術!元特殊部隊が指南...あの日用品も武器に? (2023-01-31 12:50)
 特殊部隊の隊員が描く、本格クライムムービー漢たちの「HAKUTO」始動 開始。 (2021-12-18 13:42)
 災害に、アウトドアに、一つあると心強いライト、 SureFire(シュアファイア) その1 歴史編 (2021-09-02 16:13)
 元デルタのラリー・ビッカーズが映画「ボーダーライン」のミリタリー描写を徹底検証 (2020-06-07 20:00)
 警察官の「ボディカム」を題材にしたホラー・スリラー映画『Body Cam』の海外版トレーラー公開 (2020-05-31 12:00)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop