2019年12月09日 12:35
防衛省は6日、令和2年度の概算要求に計上している、陸上自衛隊の「新小銃」に豊和工業製『HOWA5.56』を、「新拳銃」にドイツ・Hecler&Koch製『SFP9』を選定したと発表した。
Images from H&K / J-PlatPat
【新小銃のため参考品】
〇HOWA5.56(豊和工業製)
・HK416(ドイツ・H&K製)、
・SCAR-L(ベルギー・FN Herstal製)
いずれも平成30年度予算より取得
【新拳銃のため参考品】
〇SFP9(ドイツ・H&K製)
・APX(イタリア・Beretta製)、
・Glock17(オーストリア・Glock製)
いずれも平成29年度予算より取得
Screenshot from Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)
・物品役務等の名称及び数量:SFP9用ホルスター
・契約を締結した日:平成30年3月7日
・契約の相手方の商号又は名称及び住所:株式会社DSE Corporation 東京都新宿区市谷本村町3-27
・法人番号:9011103004936
・一般競争入札・指名競争入札の別(総合評価の実施):一般競争入札
・予定価格:3,018,600
・契約金額:2,858,220
・落札率:94.69%